EXECUTIVE BLOG
2019.10.11
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きです。
人間組織に属さないと 不安になる話でした。
なので 属させなくすることが イジメになるので
小学校とかで 友達を丸無視するイジメがあったりで それで
自殺者が出る事もあるようなので ほおっては置けない事象ですね。
私の知人の子供が イジメられていると言うことがあったので
その時に イジメ対策を教えたことがありました。
そもそも 友達が口をきいてくれないとかのイジメは 子供にとっては
辛いことだと思います。
クラスでも一言も誰も口もきいてくれないと言うことは 精神的に参ってしまいますよね、
では どうすれば良いのか? そんな対策を教えるなんていうものの あるんですか?
と思いますよね。
私の発明の発想もそうですが 常に逆転の発想から入るのです
では どうすればイジメ対策になるのか?
そもそも 友達と思うから 無視されて辛いと思うのですから
友達ではないと思えば良いのです。
私は 多分小学校から友達なんていなかったと思います。
ですから 同窓会の案内も来てないのではと思うくらい
当時に仲間なんていませんね。
それじゃ 小さい子供は可哀そうだろと思うかもしれませんが
学校でいじめられるくらいならば 外に仲間を作れば良いのです
しかも 色んな年齢がいるサークルにまず親は入れてあげるべきでしょうね
そうして学校は終わって 別のサークルに行くことでそこに楽しさを見つければ
学校で無視されている方が気が楽になると思わせるようにしないと
学校で無視され 家でも相談できず 一人で考え込んでしまうとほんと手遅れになりかねませんよね
YMCAとか ボーイスカウト ガールスカウト キリスト教会 など探せばあると思うのですが
私の場合で言うと、 面白い話があります。
私も小学校の時は友達なんで作ってませんでしたが 学校が終わると近所の中学校へ
一人で遊びに行くのです。
だいたい グランドがあって 野球部とかが練習をしているのです。
私は最初は 外野手の後ろの方で その練習を見ているのですが
コーチの打った打球が 外野手が捕れずにボールが転々とグランドの奥の方まで
転がることが多々ありますよね
その時 奥で見ていた私が そのボールを拾って 追ってきた外野手に手渡すのです。
外野手は一番奥まで取りに行かなくて良いので 草むらから探したボールを 近くまで
投げ返してあげると本人は楽ですよね
こういうことが何度も続くと 慣れてきた外野手は もう奥まで走ってこなくて
私が拾って投げ返すものだと学習してしまっているので 取りに来ず楽に返球を待っているようになるのです。
もちろん試合の時は駄目ですが 練習の時は大丈夫です。
それを続けるうちに 外野手は もう私が自分の子分であるかのように扱いだし
そのうち声もかけられだしますし 大きく逸れたボールは選手が拾いに行かなくて
も あの子供が拾うだろうと安心して追いかけても来なくなるのです。
それを繰り返しているうちに 今では記憶が曖昧なんですが
そのあと とんでも無いことが起きてくるのです
その内容とは??
明日に続く。