EXECUTIVE BLOG
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2019.10.31
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きですね
少し振り返れば 高光産業ITへの道の続きを書いている中
何故 ITに進むことになったのか？
デジタルとは無縁の私は 世の中のIT化から 逃げ切れるかと考えていましたが
どうも 時代の波の方が早い であれば向かって行こうと言う考えになるのですが
そうは言っても どのように向かえば良いか分からないでいる中
面白い運命が待ち受けていたと言うところで 話は一旦おわり
さあ 続きがと言うところで いつの間にか 話は 関ヶ原の戦いになってしまってましたね。
これは そういえば 関ヶ原で敵に囲まれた薩摩は 死中に活を求めて
常識では考えられない 敵中突破をしたと言うことから
なんとなく 話は 薩摩の話になり 徳川が薩摩を滅ぼすために
難工事を命じた話から はたまた 山形に 西郷神社があると話は進み、
その山形で 起きた 不思議な話へと展開したのが昨日まででした。
それで 本日の話になるのですが
ある冬に雪の山形駅近所の蕎麦屋さんに行き その翌年の夏は やはり山形駅近所で
食事をしようと思い 前年に行った蕎麦屋とは全く違う方向にある
ラーメン屋さんに入った時に起きた 驚きの話へ進んでいくのです。
蕎麦屋に行ったのは 前年の雪のシーズンで 翌年は 真夏で まったく違う場所で
ラーメン屋さんに入ったのですが
そのラーメン屋さんで 食事も終わり レジで会計をしているときに
中の厨房から
思わぬ言葉をかけられたのです。
その言葉は
「あなた 昨年の冬の吹雪の中 駅前の蕎麦屋に居たでしょ！」
と 言われたのです。
えーーっ
一体なぜ？？
ここは 地元福岡でもなく 初めて来た山形で
しかも 寒くて飛び込んだ蕎麦屋は この話の半年前、
そしてその翌年の真夏の ラーメン屋でかけられたこの言葉
それを 言われたときは 一瞬思考が止まりますよ
この街には 監視カメラが充実していて
よそ者の動向は常時監視されているのか？？
いったい 前年なぜ 私が 蕎麦屋に居たことを このラーメン屋の職人は
しているのか？
プライバシーは駄々洩れなのか？？？？？？？？
と普通思いますよね
本当にそうかもしれないと思った私は顔が青ざめました。
それで やはり真相を知りたいのが人間です
怖い話なら聞きたくはないのですが
これは聞かない事には納得できませんよね
それで 「なぜ 私が 昨年駅前の蕎麦屋に居たことを知っているのですか？？」
と 恐る恐る聞いてみたのです
すると
彼が答えた言葉で
今度は そのやり取りを聞いていたお客様までが
大笑いをしたのです！！
またまた頭は真っ白に！！
一体 私は なんと言われたのか？？？？
それは、、
明日に続く、、、
