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社長&顧問ブログ

2019.12.15

アナログ情報の大切さ

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです

 

昨日までの話は

建設の施主になるより ITの時代は

情報の施主に成るようにしなければならないと言う話でした。

 

しかし いきなり情報の施主と言っても

昭和58年頃は ITの活用法は見えていませんでしたが

 

そのころから なんとなく情報の施主を目指そうと 私の心の中には

芽生えてきました。

 

しかしながら ITも無い時代です この頃はアナログで処理しなければなりません

 

建設の施主に成ることで 関係する関係者に指示を出せる権限をえて

そこで 私のビジネスにつなげることが可能だったと昨日書きましが

 

 

いつもかつも 建設の施主にはなれません 自分の限界があるからです。

 

 

当時の私の仕事は物流が主ですが その営業活動の中で 建設に関する話があれば

自分の仕事とは関係ないと見向きもしないのではなく

この話を 建設業界の方に持ってくと非常ん喜ばれるのです

 

それはそうですよね 物件の紹介を行うわけですから

 

それまでの自分は 物流に関する営業しかしてませんでしたが

一つ上から見てみると この会社の事務所が手狭ではないかとか

 

その会社の物件を効率よい建物にしたほうが良いのでは とかが 見えて来るのです

 

その会社にしても いきなり建設の営業の方と話すより

私みたいな 一見関係ないような人間であると

いろいろ 話もしてくれて そのうち 本音の部分も聞きやすくなるのです

 

こうすることで

 

自分自身が建設の施主に成るのではなす 間接的に情報提供者と言う立場で

準施主みたいになるのです

 

では 具体的にどんな事があったのか

 

 

それは

 

明日に続く、、。

 

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