社長&顧問ブログ

2020.1.17

チケット活用

高光産業株式会社　妹尾八郎です。

昨日からの続きです

昨日まではコンテンツが重要だと言う話でしたね

テレビも　テレビと言う機械を見るのではなくその中身のコンテンツを見るためのモノ

球場は　球場に行くのが目的ではなく　その中で行われている野球を見るために行くのですし

劇場も　劇場を見るために行くのではなく　お芝居を見に行くのが目的です

これらの事から分かるように　中身　すなわちコンテンツが充実してないと人は

来ないのです。

しかし

ここで　一番問題なのは　そこに来ている人が　一体誰なのかということは

まったく分からないのが今の仕組みですね

球場に行けば分かりますが　場内には　沢山看板が出ています

そこへ看板出すのに一体幾らコストがかかっているのでしょうか？

そして　そのコストがかかるのに　一体どこの誰が　その看板のどこに

興味を持ったかはわかりません

それが分かる仕組みが必要なんではと考えた結果でた　ビジネスモデルが

情報仲介装置と言うものです。

私が一番もったいないと思うのは

球場も　劇場も　入るためには　チケットが必要です

しかし　そのチケット

中に入って　席を見つけてしまったあとは　ゴミになるだけです

その　チケットがゴミにならないようにするためにはどうするのか

ここに目をつければ

答えが分かると思います

普通の方は

特に広告関係の方は

そこに　広告を載せれば良いのでは？　と答えるでしょう。

しかし　それでは　今まで話していることが解決しませんね

では　それを

どうすれば解決できるのか

それは

明日以降に続きます。