EXECUTIVE BLOG
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2020.1.22
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
ハワイへ日本人が移民をして150年が過ぎてるそうです
その中でも
西日本からの移民が多く
一番が山口県民 次が広島県で 三番目が 福岡県だそうです。
そこで 幸せに暮らしをしていた日本人も
太平洋戦争になり 敵国国民としての排斥を受けるようになっていくのです。
当時は ハワイは 州ではなく 米国領だったのです。
ハワイが週になったのは 1959年 昭和34年なんですね
日本軍の パールハーバー攻撃以降
日系人は 敵性外国人扱いを受けて 多くは 強制収容所に入れられたのです。
そして 収容所に送られた日本人に対して
米国は 踏み絵のような質問を 日系人に問います
それを忠誠登録と呼ぶのですが
質問の中で問題になったのが
米軍の命令であれば 戦地の場所に関わらず 兵役に就く意思はありますか？
と
米国に無条件の忠誠を誓い 日本国天皇及びいかなる外国政府や勢力に対して服従を
否定する事誓いますか
この質問への感情は 移民一世と二世の間では大きく分かれたそうです。
日本で生まれて ハワイに来たかたと
ハワイで生まれた日系人は 自分たちはアメリカ人と感がていたからです。
しかし このアメリカの仕方に反発した一世の多くは日本に帰ったと言われています。
残った日系人は アメリカ政府から差別を受け始めアウシュビッツのような
収容所に収容されてたのですね
そして
多くの日系人のために立ち上がったのが
ダニエルイノウエさんなんです
今は彼の功績をたたえて ダニエルイノウエ国際空港と名付けられていますよね
明日からは
そのダニエルイノウエさんの涙の物語についてです。
明日に続く、、。
