EXECUTIVE BLOG
2020.1.24
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日まではハワイネタで
ダニエルイノウエ空港は なぜ名付けられたのか?を
書きました。
ハワイの日系人も 移民当初から 戦時中まで大変苦労があったようです
しかし 一人一人が日本人の心を忘れずにまじめに生活して頂いたおかげで
その地位を上げて行かれたのだなと 改めて感じました
それで 話は戻って なぜ この時期に私が ハワイに居るのかという話になるのですが
それは 私が所属している 太平洋電気通信協議会なる 世界的な組織が ハワイにあるために 年に一度 太平洋周辺諸国の電気通信事業者が集まり いろいろな会議をしていて その 中の一つのセッションに私も参加しているので
ハワイに毎年訪れるようになったのです。
が
そもそも 太平洋電気通信協議会とは いかなるものなのか?
それは
情報通信分野の更なる発展とアジア太平洋地域諸国のICTを利活用した社会生活の向上を目的として、
1978年に米国ハワイに本拠を置き設立された非営利の国際的公益財団で、電気通信・ICT分野の企業及び個人プロフェッショナルを会員としています。
その地域チャプターである日本委員会は、1980年に産官学の協力によって東京に設立されて以来、年次総会への参画、イノベーション交流会や情報通信月間協賛フォーラムの開催、関係省庁幹部を交えた会員懇談会等々活発な活動を展開しているのです。
貴重な情報を求めて参加する国や参加者は年々増加し、昨年度は80ヶ国・7,600人がハワイでの会議に参加する一大イベントとなっているのです。
そして この世界的組織の日本委員会の中に 私がイノーベーション交流会と言うものを
立ち上げて この活動が 世界的にも認めれて
会議期間中は 本部が ヒルトンホテルの最上級スイートルームを用意してくれて
そこで 仲間が世界に向けて発表できる場を設けさせていただいているのです
過去に数名の仲間がここで 事業説明会をして
世界的な企業に今や羽ばたくまでになっています
とは言え
何故 私が このような会議に参加できるようになったのか?
そもそも 世界的な企業の集まりのこの組織に
九州の中小企業の私が 参加することができ また多くの仲間を参加させることが
出来るようになったのか??
その話は
明日に続く、、。