EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.2.1

メディア活用

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日までは

太平洋電気通信協議会で ホノルル世界会議参加の話と

 

ホノルルで出会った ラジオ局を運営している日系人との

話でした。

 

 

国は違えど 同じ日本人の血を引いていると言うだけで

何か意思が通じ合います

 

 

日系人と言えども 3世くらいになると 殆ど日本語は話せませんね

お互い片言英語と 片言日本語で何とか通じていました。

 

 

その彼と ラジオの話をしているときに浮かんがアイデアが

今日の話となるのですが

 

日本でも 私が関係するラジオ番組がいくつかあります。

 

今までのラジオの活用の仕方を変えた仕掛けをしていて

随所に私の所有するビジネスモデル特許を活用させて頂いてます。

 

 

最近のメディアの活用として 広告の効果があまりないと言うことから

ラジオや新聞の広告収入は伸びておりません

 

テレビも同じようです

 

ラジオや新聞に広告出しませんか? と言う話があっても

多くの企業は 効果が見込めないからと言って 広告を出さなくなっているのです。

 

しかし そういう方に

ラジオに出演しませんかと言うと ノッテきます。

新聞も 購読してないし読まないと言う方が多いわりに

新聞に記事として掲載されると その記事をコピーして

配りまわっている方をよく見かけますね

 

 

これは

広告効果としては イマイチだけど

権威付けとしては認めていると言う事なんです。

 

 

企業はお得意様との接待が必ずあるのですが

そこそこ人間関係をよくする機会として 飲食をともにするのは

良いかとは思いますが

広告と同じで それがどれだけの効果があるのか疑問です。

 

翌日になってしまい トイレで流してしまえば感謝の記憶の

流れてしまうのではと 常々思っていました。

 

同じ接待をするならば もっと心に残る仕掛けが良いのではと

考えていたのです。

 

これに関しては 沢山アイデアや事例はありますが

今回は ラジオに関して書きますが

 

私は ラジオメディアを自社の広告として活用するのではなく

接待の場としての活用したら面白いのではと考えたのです。

 

一緒に飲みに行きませんかと 誘うより

ラジオにご出演頂けませんかと 誘う方が

相手の反応はあがります。

 

こういうこともあり

ラジオを接待の道具として活用している方はまだ少ないような気がします

 

一般的に生活をしている中でメディアに出演するという機会は少ないので

飲食だと一晩で忘れてしまうものが 長く心に残るメディア出演の方が

接待としての効果は高い気がします。

 

ただ 新聞と違い ラジオは  その時聞き逃すと なかなか聴けないものですね

ホームページとかで アーカイブがあったとしても それを探して相手に聞かせるのは

あまり効果的ではない気がします

 

新聞だと 記事をコピーして持ち歩けますから

何かの折に さりげなく 記事を見せて 自分が新聞に取り上げられましたと

言うことが出来るのです。

 

ただし 本人の気持ちの問題としては 記者が取材に来るより

自分がスタジオに出かけて収録される方が気分をよくする方が多いようです

 

どちらがより効果的かは本人次第ですが

 

ラジオは一過性の放送であることの欠点が埋まれば 新聞よりも

効果的になるのではと考えました。

 

そして これを発展させてハワイでもとの話に繋がるのですが

 

まずは

どうすれば ラジオの一過性の問題が解決できて

出演者が満足できるのか??

 

 

それを

解決する方法を考えたのです

 

ハワイの話に戻る前に

 

まずは

 

このアイデアは何なのか???

 

 

それは

明日に続く、、。

 

 

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