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社長&顧問ブログ

2020.2.4

新しいアイデアラジオ編

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日までは

ハワイで知り合った日系人のルーツを探る話で

またまた 話が多き逸れてしましましたが

 

いつもながらに ご神縁を感じたのでした。

 

ということで

 

今日からは 前回からの続きで

 

メディア活用法の話に戻らなければなりません。

 

毎度ながら 話が大きく逸れるので 軌道修正するのが大変です。

 

昨年からの話も 止まったままですが

いずれその話にも戻ると思います。

 

 

さて

 

ラジオと新聞のメディア活用方法としては

広告の効果は少ないと感じる方が居る一方で

 

権威付けとしてのメディを活用できると思う方も多くいるのです。

 

特に新聞は 紙媒体ですから 記事に取り上げられると

その記事をコピーして ずっと配りまわるかたを多く見かけます

 

 

これは 自分が新聞に出たことで 本人や商品の権威付けを狙っているのです。

 

私たちの多くは 新聞で取り上げられている人物や商品であれば

安心だと思うのです。

 

それは 長年の新聞の信頼性が裏付けにあるからで

新聞は インチキな人物や商品は載せないと言う権威があるからなのです。

 

同じように ラジオメディアも そこに出演する事や 取り上げられることには

権威がつくのは同じなのですが

 

どうしても 放送はその時に流れてしまって終わりで

 

それを 番組アーカイブとして HPに載せても

 

出演者が どこどこの サイトのいついつ分のアーカイブで聞いてください

とは 周りの方々には言いにくいと思います。

 

何度も言うように その点 新聞は 紙媒体ですから

それをコピーして 会う方ごとに 記事を手渡しすれば良いので

渡すほうも簡単ですし もらった方もその場で 記事の確認が出来るので

権威付けとしては 非常に簡単で有効な手段だと思います。

 

これから考えると 新聞や雑誌媒体で取り上げられることは

配布手段としては有効かなと思うわけです

 

 

では ラジオメディはどうすれば良いのか?

 

自分が出た音源を録音して 会うひとたびごとに聞かせるのは

なんとなく躊躇してしまいますよね

 

テレビや ラジオは即時性がメリットですから

放送されているときに聞いていただくことが肝心になってしまうのです

 

 

それで 出演や放送前に いついつ放送ですからと アナウンスしておかなければなりませんし その時間を相手に拘束させてラジオの前に居させることは困難なんです

 

 

しかし

先にも書きましたが

出演者自身はスタジオで収録されることは喜びます

 

なんとか この溝を埋められないかと考えていた時に

 

こんな簡単な方法があるのだと言うことに

気が付くのです

 

なんでも 気が付いてしまえば何てことないのですが

 

そこになかなか至らないのですね

 

こんな方法がありますよと言うと

それを聞いたひとは

そんなの 当たり前ですよ 前から知ってました と

言う人は多いのです

 

 

今までその方法を行っていた人に会ったこともありませんでした。

 

 

では

 

一体 どんなアイデアが浮かんだのか??

 

 

そのヒントは どこから生まれたのか???

 

何気ない日常の会話のなかで

今回のアイデアは 浮かび

それを アメリカでも実験しようとしているのです

 

 

その話は

 

明日に続く、、。

 

 

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