EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.10.18

いざ帝国ホテルへ

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは

中小企業のコンテンツ充実の為に

著名ジャーナリストのコンテンツを活用できないかと

考えて 講演会終了後に挨拶をしたと言う話でした。

 

ここで 相手の理解を得ることが出来れば

中小企業にとっての 一つ目の課題である

ハロー効果を発揮できると考えたのです。

 

まだ 当時はテレビ全盛期でしたので

一般人としては テレビメディアに出ている人の事を信用してしまうと

言う感じでした。

 

同じ事を言ったとしても 我々が語る言葉には権威が無いために

相手からは 本当にそうなの?と疑問の顔をされるのですが

 

著名人の○○さんも言ってますが これは こうなんですよ

と言うと大勢の人は納得してしまうケースが多いのです

 

それで 昨日も書きましたが 健康食品の説明書などにも

○○大学医学博士も推薦とか書いてある方が

効き目が高い気がしてしまうのが人間なのです。

 

そういう意味で 毎週でもニュース番組に出るジャーナリストは信用が高く

思われるのです。

一中小企業がこのような方とタイアップしている 若しくは自身がスポンサーしているとなると

相手からすれば 凄いですね とか 何故そんな事ができるのか? とか

一体幾ら支払っているのか? そんなにお金がある会社なのだ と

相手は勝手に思ってしまうのです。

これを 実現するためのビジネスモデルを

私が特許として取得していますので

他社は真似することが出来ないのです。

 

コストをかけずに きちんと自社のホームページに何度もアクセスさせることが出来れば

有難い話となるはずです。

 

更にこれを我が社だけで運用するのではなく 中小企業が集まって

情報協同組合として運用する事が出来ればと考えていたので

なんとしてでも その方とビジネスコラボをしたかったのです。

 

 

そして 名刺交換して 数日は首を長くして返事がないか待っていました

 

やっぱり想像通り

返事が無かった

 

では

話が進みませんね

 

10日ほど経ってやっとメールが届いたのです

 

こんなに首を長くして待ったのは 大学の合格発表と

申請していた特許が 許可された時以来の事だったと思います。

 

そして そのメールの内容は如何に??

 

内容は

「君の提案は面白いので 是非話を聞いてみたい」

と言う内容でした

 

そして 面談日時と場所を提示されたのですが

 

その場所が 東京の帝国ホテルの二階のサロンみたいなところと書いていたのです

 

その場所で別の打ち合わせをしているので 終わるころに会いたいとの内容でした

 

小躍りするほどのうれしさです

 

テレビに出てるような著名人と生で直接会うことなど 今までにない事でしたので

その日に備えて 今一度 自分の発明内容と ビジネスモデルについて

頭の整理をすることにしました

 

そして ついに その日がやってきて

 

私は 帝国ホテルに向かうことになるのです

 

テストで言えば2次試験のようなものです

 

そこで 「そんな話だったのか? 」

とつまらない顔をされて終わるかもしれないのです

 

それでも 貴重な体験が出来たと思うことにしようと

自分の中で言い訳を考えながら

2階のサロンに向かったのです

 

そして 到着して

中をみてみると、、。

 

どうなったのか???

 

それは

 

明日に続く、、。

高光産業株式会社 公式サイト

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