社長&顧問ブログ

2021.2.7

逆転の発想で

高光産業株式会社　妹尾八郎です

昨日までは

常識に邪魔されずに　当たり前の事を当たり前と思わず

何事にも興味を持つことが新しい発明に繋がると言う話でした。

歴史的に見ても何か新しい事を始めた人は奇人扱いされていたようですね

それら奇人の話をしたいところでしたが

一旦話を現代に戻し　私が構築してきたビジネスモデルの話になります。

この話は　ずいぶん前から何度も書かせて頂きましたが

それは　ポータルサイトの話です。

インターネットの常識だと　まず　コンテンツ満載のポータルサイトが

あり　中小企業はいままでだと

その中に埋もれていた存在だったのです。

それを　中企業のサイトを前面にだして　そこにログインしなければ

ポータルサイトに入って行けない仕組みの特許を取得し構築したのですが

当時は　それを見てそんなの当たり前だと言う人が多くいましたが

その仕組みを構築してた人はそれまで誰も居なかったのです

それで　特許取得となるのですが　後から見れば簡単な仕組みでも

なかなか最初に気づく人は少ないのです。

そしてこの事をビジネス化するため　中小企業連合を構築して行き

キラーコンテンツとして　著名ジャーナリストのニュースコンテンツと手を組むことになったのです。

ここまでは　すでに何度も書いていましたが

その事により　中小企業にいかにメリットを与えるかが大事でした。

最新ニュース解説を見るためには参加企業のサイトにログインしなれば

アクセスできないために　ユーザーは解説を見るために何度も　企業サイトを

訪れる事になりますから　各中小企業のアクセスの閲覧頻度が飛躍的に高まる事になったのです

事例で言いますと　弊社のサイトは当時の地元鉄道会社のサイトより

アクセス数があると言う結果になったので

当時は非常に驚かれたものです

しかし　アクセスを挙げるために　この仕組みを導入したのかというと

そうでは　ないのです

その結果　何が出来るかが大事でした。

ここからが　重要な話となるのですが

その話とは？

明日に続く、、。