EXECUTIVE BLOG
2021.6.7
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 感動の話が続きましたが
そもそも 専門学校で漫画で説明資料を作ったと言う所から
どんどん話が逸れてしまい
ディズニーランドでの感動の話になってしまっていました。
本来であれば 漫画で説明したITの新しい仕組みの話に戻らなければ
なりませんが
先日書かせて頂いた「ぽっぽや」を読んでからの
その後の私の行動についてになります。
先に書きましたように 「ぽっぽや」を読み感動して その後高倉健さん主演の
映画も上映されました
本だけですと なかなかその情景は想像できるものの 実際の風景は理解し難いのですが
映画を見ますと 本当に雪深く 寂しい駅舎で 懸命に働く姿を理解する事が出来たのです
そして
私は この映画を見て この中に出て来る 高倉健さんが駅長を務める「幌舞」
駅を見たくなったのです。
北海道には それまで一度も訪問したことがなかったのですが
この映画を見て物凄く行きたくなって北海道へ旅行をすることを決めたのでした。
そうは言いましても 北国北海道です 冬に行くのは寒さが辛いと思い
雪景色ではない 夏の北海道に行くことに決めたのです
そして もう一つ 北海道に行きたかった理由は 九州では阿蘇山の周囲は
凄く壮大な景色を堪能できるのですが
北海道にはそれ以上壮大な景色があると思ったのも
北海道行きを決めた理由です。
先ず 最初に札幌につきまして 最初に見たかったのは 旅行客のほとんどが
そうであるように 私も 札幌時計台を見ようと思い
そこに行きました。
その場所についたつもりでしたが なかなか見つけることが出来なかったのですが
やはり 殆どの観光客が感じたように 見つけた時に 「エッ!これがあの時計台??」
と思ってしまったのです
三大がっかり名所と 後で聞きましたか 期待していた感じからは程遠かった気がします。
それからレンタカーを借りて 積丹半島から 旭川方面を回り
目的地の幌舞駅を探しに車を走らせました
途中 北海道が発祥の地だと聞いた スープカレーも頂きました。
始めての感触でしたが 非常に美味しかった気がします。
そして 目的地の幌舞駅は 富良野の近くだったので
途中 CMでも綺麗な景色が流れる富良野のラベンダー畑も観てきました
そして 目的地の幌舞駅を目指すのですが
この幌舞駅は架空の駅で存在しないのです。
実際は
根室本線の幾寅駅と言う事です。
たしか もう廃線になっているかと思い 駅も観光向けとして利用されて
居るだけの様です。
しかし 「ぽっぽや」を見て感動したシーンをこの目で確かめられた事は
嬉しかったのを覚えています。
そういう事で
一旦は感動話が終わり
明日は 漫画の元になった
ITのビジネスモデルの話になるのか??
その内容は??
それは
明日に続く、、、。