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社長&顧問ブログ

2021.6.29

ハロー効果と単純接触

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは 15年ほど前に考えたコンテンツをいかに活かして

サイトへ誘導させるかと言う話でした。

 

中小企業のサイト 特にB向けの企業サイトは 大体どこを見ても

無味乾燥な感じが多く 何度もサイトにアクセスしたくなるような仕掛けは出来ていません

その上 肝心に絶対見てもらいたい方、 すなわち営業先や得意先の担当者がなかなかアクセスしてくれないのです。

 

折角 企業の最新情報をアップしていても彼らの目に留まることが殆どなく

ビジネスチャンスを逃がしている事が多々あります。

 

逆に 最新情報を見た企業からはどんどん営業電話がかかってくると言う皮肉な結果になっています。

 

殆どの企業の方の名刺には わざわざ会社のHPアドレスを載せていますが

中小企業のしかも下請け的な存在のサイトにわざわざアクセスしてくる担当者は殆どいませんでした。

 

更に 中小企業にとって大きな問題があります

それは 信用と言う問題です。

名もない企業の名刺を差し出しても 受け取った方は その会社がどの程度の会社かは

瞬時には判断できませんね

 

何度も何度も足を運んで面談して少しずつこちらの会社を理解して頂いた上で

見積もり提出に漕ぎつける事が出来るのです。

見積もり提出まで行くのにも時間がかかります。

 

これが 大手財閥企業系の名刺だったり 金融機関系列の会社であれば

受け取る側もうやうやしく受け取り

我々の名刺の受け取り方とは態度が違う気がしてました。

 

そもそも 何の為に 名刺を作成して 相手に渡すのか?

 

勿論 自分を覚えてもらい会社の事を知ってもらう為です

 

しかし 社会的な知名度も無ければすぐには信用は頂けませんし

業務内容を知って頂く為に会社のアドレスを載せるのですが

それで見てくれるとはありえません

余程興味あることが無ければならないのです。

先日から書かせて頂いているコンテンツが重要になって来るのです

 

信用とコンテンツ 更にはサイトへの閲覧頻度を高められれば サイトとしては

良いサイトとなるのです

 

マーケティング的に言うと

ハロー効果と単純接触の法則が具備された仕掛けが必要なわけで

そこにさらに キラーコンテンツが備われば向かう所敵なしです。

 

私は これを解決できる仕組みを構築して

当時 アクセス数が飛躍的に伸びて

地元の鉄道会社のサイトのアクセス数をはるかに凌ぎ

世界的に見ても 相当上位にランクされていました。

 

自動的にSEO対策がなされていたのです。

 

当時 SEO会社から営業電話があった時

相手が アクセスが延びる提案がありますと言ってくるので

 

相手に対して 「ありがとう 今 九州ではベスト10に入っているので」

世界でベスト10に入れる提案してくださいと言うと

相手が 「失礼いたしました」 と提案する事もなく すごすごと帰って行かれてました。

 

 

この

仕組みをどのように構築して実践していったのか?

に続かなければなりませんが

 

なかなか前に進めませんね

 

明日は

一体どのような展開になるのか???

それは

 

明日に続く、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

 

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