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社長&顧問ブログ

2021.9.30

単純接触の法則を活用??

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは

ある大学の学食の経営危機を クラウドファンディングで救う事になったと言う話で、

情報拡散の手段で SNSが活用されていたと言う話でした。

 

昔と違って ITを活用することで このような事も出来るのだと思える事案でした。

 

この時活用された SNSはフェイスブックが中心だったのですが

その同窓会的フェイスブックグループを立ち上げたのは実は私だったのです。

 

立ち上げる時は そんな事を勝手にして良いのか?とか

否定ばかりする人が多い中

このようなものは最初に始めることが肝心だと思い 開始したのですが

それが今では4000名を超える大学を代表するようなフェイスブックグループサイトに

なっていることを嬉しく思います。

 

以上の話は 上手く行った事例ですが

同じような事をしてもなかなかうまく行かないのではと感じて

あるビジネスモデルを思いつくのですが

 

似たような話を 今 思い出したので少し書かせて頂きます

 

それは 東京の新橋にある とある居酒屋さんの話です。

 

いきさつや詳細は分かりませんが

いつの頃からか その店には 大学ノートで 学校別の連絡帳みたいなノートがあり

例えば 私が福岡の西南高校のOBですから その店に行くと 西南OBノートがあるのです。

そして それを読んでみますと 西南時代の思いで話や 同窓同士の情報交換的な

内容が書かれているのです。

 

つい昔を思い出したい時はその店に行って 同窓生の書き込みを見る事で 仲間意識も高まり また 愛校精神が湧いてくるのです

そんな中に 学校の周年事業があるとか ○○館建設寄付のお願いなどがあれば

無下にはしたくないと思うのが人情だと思うのです。

 

要するに 卒業してもずっと 学校を思い続けられるような活動が行われていない限り

いきなりの寄付願いなどがきても 自分はしなくても良いと感じてしまうと思うのです。

 

単純接触の法則と言うのがあるように 接触頻度を継続させることが大事だと思うのです

 

では 学校と 卒業生を結び付け 学校との接触頻度を高めさせる手段はないだろうか??と

 

考えた時に

 

私が既に特許として権利化していた

「サービス提供方法」 と「電子データ送信方法」が

 

活かされるのではと感じたのでした。

 

この

「サービス提供方法」については

 

前に何度も書いている タイトル「麻布十番への道」の中で詳細に説明していますが

 

簡単に再度説明しますと

ある コンテンツに辿り着くためには 特定のサイトにアクセスしなければ到達できないと言う 簡単な仕組みなのです

例えば

皆さんが アマゾンで買い物をする時に アマゾンにアクセスして個人登録をして

からでなければログインできませんね

そして 以後買い物をする際は 必ずアマゾンにアクセスしてログインしなければ

買い物ができませんね

殆どこれと同じ考え方なのですが

私の特許は あるコンテンツに辿り着く時に 一つのサイトからだけではなく

2つ以上 すなわち複数のサイトが関係するところが特許となっているのです。

 

この仕組みを応用する事で 大学とOBとの単純接触が増えると考えたのですが

 

その時の

コンテンツとは何なのか???

が最重要ですよね

 

それを何にするかが問題です

 

それで

 

あることを思いつく事になるのです

 

その内容とは?????

 

それは

 

明日に続く、、、。