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社長&顧問ブログ

2021.10.1

コンテンツを付加させなければ

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは

大学のクラウドファンディングがいかにして成功したかの話から

通常では なかなか気にも留めてもらえない事を いかにして摺り込んで行くか?

の話でした。

 

幾ら ITを活用したり SNSがあるからと言っても そこに興味が無ければ

人は集まりませんね。

 

自分達はこんな素晴らしい事と思い込んでいても 相手にはそうは伝わらない事が

多々あります。

 

いきなり 自分の都合であれでもかこれでもかと 情報を送り付ければ良いわけではありませんね

 

広告会社の方から良く言われるのは 情報発信が 一回では目に留まり難いので

何度も何度も回数を重ねる事が大事ですよ と。

 

しかし この戦略は確かに大手企業であれば可能かもしれません

テレビ 新聞 雑誌に情報を大量投下して ユーザーの目の留まるようにすると

確かに いつの間にか摺りこまれてしまいます。

 

ちょっと前に 缶コーヒーのCMで 「朝のコーヒー」 みたいなフレーズでしょっちゅう テレビCMが流れていた時

毎日のようにそれが目に入っていたせいか

会社について 自動販売機でコーヒー缶を買おうとした時に

朝はこのテレビCMしている この朝のコーヒーを買わなければと思い

ついつい そのボタンを押している自分が居たのですが

完全に 広告戦略にはまっていることに気が付きます。

 

その昔は 同じように アサヒビールが 「ドライ」を徹底してCMしていた時も

居酒屋さんに行った時などは 注文を聞きに来た店員さんに

おもわず「ドライ」と言ってしまっていました。

 

ドライを飲むことが時代の先端を行ってる気になってしまっていたし 男ならドライだろみたいな感じを植え付けられていたのでしょうね。

 

このような素晴らしい戦略を立てられる企業や広告代理店がいる会社は良いですが

これにはコストもかかりますし中小企業では無理ですね

 

それで 思いついた特許が 過去に何度も書かせて頂いた

「サービス提供方法」なのです

 

これを活用すると コストをかけずに 何度も自社のサイトに人を誘導できますので

摺り込み効果は抜群です

 

弊社の成功事例も先に書いていましたが 絶対見に来ないような物流サイトに 見せたい人が頻繁にアクセスするようになってきまして そこから営業もしやすくなったのです。

 

で 今回の 話に続けなければなりません

が 寄付を求めたい大学はどのような手を使えば良いのか? と言う話です。

 

昨日まで書いていたように 伝統校で全国にOBがしっかり組織化されているような学校であれば 卒業生も 何か学校が求めているのであれば 人肌脱いでやろうと

思うのでしょうが

 

それが 卒業後何十年も音沙汰がなかったのに いきなり 体育館立て替えに寄付をとか言われてもなかなかピンとこないものです。

それ以上に 卒業してしまうと 同窓生同士の交流も限られた人としか行われていない気がします。

何か 連絡をしあうときは それぞれが知っている同窓生に連絡をしながら輪を広げていく手段しかありませんね

 

それを 近年だとSNSを上手く活用することで 少しは解決できるのですが

そもそもの 卒業校への思い入れはそこにはあまり湧いてきませんね

 

卒業生同士が 個人情報保護法下住所やメールアドレスなどを晒すことなく

学校側は 卒業生が頻繁に訪れて 卒業後も母校を見放さないように

する仕組みが無いものかと考えていた時に

 

閃いたアイデアがあるのです

 

折角の IT化時代になっているにも関わらず 既存のモデルに詩か目が行かず

単に SNSだとかフェイスブックだ と言って そのツールだけを活用しようとしても

上手く行かない場合があります

 

そこに ちょっとアイデアを加えると こんな面白い事が出来るににと

いうサービスが展開でいるようになるのです。

 

 

今回のアイデアとは何だったのか????

 

分かりますか?

 

ビジネスに繋がるので

教えたくありませんが

 

その答えは

 

明日わかるのか?

 

明日に続く、、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

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