EXECUTIVE BLOG
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2021.10.2
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 最新のITを活用することで
今まで出来なかった事が行えるようになったと言う話でした。
クラウドファンディングにしても SNSを活用して
一気に資金を集めたと言う話をよく聞きます。
成功した話を聞くと 自分も真似しようと思い
安易な考えで進めても上手く行かない事もありますし
実際失敗事例も沢山あるようです。
フェイスブックを活用して情報拡散するから それですぐ上手く行くとは限らないのです。
あくまでも良いコンテンツが無ければなりません
ホームページにアクセスさせるにしても 単にリンクを沢山貼ったとか
SNSで拡散したと言っても中身が充実してなければ多頻度のアクセスは見込めません。
その為のコンテンツが重要なのですが
なかなか それが出来ないのです。 良いコンテンツを集めるとなると
コストがかかるからです。
それを解決できる方法として 私が編み出したモデルが
サービス提供方法 という仕組みで 後にこのモデルは 世界電子商取引学会においても
高い評価を頂いたのでした。
先に書いた ある大学のクラウドファンディングで 一日で見込金額を大きく超えたと言う話をしましたが、
これは 特殊要因があった上での話で 単純に SNSを活用したから成功したと言うわけではないのです。
フェイスブックで拡散したから大丈夫と言うわけには行きません
そこには 良いコンテンツを用意して、単純接触が向上する仕組みを構築しておかなければならないのです
幾らフェイスブックなどを活用し告知していると言っても 一回で ヨシ 寄付しようとなるものではないですね
集める側は こんな立派な内容なのだから 皆が賛同するかと言うと そうは簡単に行きません。
募集する側の事をよく知らなければなりませんし 一度アクセスしたからと言って 理解が深まるものではないのです。
昨日広告の話を書いたように 執拗に相手の心に摺りこませる仕掛けが必要なのです。
そこを 考えずに単に ブームや成功事例だけみて 自分も成功すると思うとしっぱいしてしまいます。
よく見かけるのが 予備校の広告で ○○大学〇人合格 などの案内をみると
その予備校に行けば 大学に合格できると勘違いするのと同じことです
本人の努力がなければ成功はしませんね
しかし どのように努力して どのような仕掛けをしなければならないのか？ が
なかなか出来ないのが常人なのです。
そして 今 寄付集めに苦労している学校に対して ある仕組みを提供しているのですが
人間の心理を上手く利用した仕組みなのです。
この仕組みも
披露してしまえば
そんなの誰でも思いつくよ
とか言われてします内容ですが、 ここをしっかり特許を活用しているので
実は誰にも真似が出来ない仕組みとなっているのです。
この内容を 紹介しようと思いましたが
今仕掛け中なので この話は後日という事で、、。
それでは
明日には 延びに延びている
昔の話ですが
NPS指導員の驚愕の一言とは何か？？？
その中身とは？？？？？
に
続く、、、、。
