EXECUTIVE BLOG
2021.12.14
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 真珠湾攻撃に纏わる話でした。
先日も ある番組で
開戦に至る話が放送されていました。
開戦から80年も経ちますと 生き証人が居なくなって
なかなか真実が伝わらなくなっていますが
どうも 米国が日本に対して 戦争を仕掛けさせたと言う陰謀をしていたのが
本当らしいと言うのが定説になっているようです。
これが 戦後すぐ出たら 多くの日本人は怒ったでしょうが
今の時代は 同盟国ですから この手の情報が出たからと言って
反米活動になるとは思わないとおもいます。
そこで 今日は
日米開戦は 当時の大統領の陰謀ではと言う話になります。
戦後、米国は厳しい言論統制を行っていましたので
「日本の軍国主義者が侵略戦争を行ったので、米国が正義の鉄槌を下して悪の日本を懲らしめた」
と我々は学校で習ってきました。
その中で 原爆投下されても仕方なかったと思っている人も多いかと思いますが
何の関係ない民間人を数十万人も殺戮したのですから
これこそテロではと思うような行為ですが
これも 日本軍の侵略を懲らしめるためには仕方なかったと 見事に誘導している気がします。
ルーズベルト大統領は戦争をしないことを公約して大統領になったの人でした。
ナチスが台頭したヨーロッパで戦争に参戦するためには、
世論を変える必要があったのです。
そこで、ルーズベルトは当時、
有色人種のくせに世界に台頭して目障りだった日本をして
米国に戦争を仕掛けさせることを考えたのでした。
そして米国議会にも国民にも内緒で実質的な宣戦布告に等しい無理難題を押し付けて、
真珠湾攻撃に立ち上がらせたのではと言われています。
そして日本の卑怯な不意打ちを演出させたのでした。
この攻撃により、
米国民は大いに憤激して、国内世論は一挙に戦争容認に傾いたのでした。
これによりルーズベルトは首尾よく戦争を開始することができたと言われています。
日本は、こうした経緯の犠牲になったと現代の研究により分かって来たようです。
この話の
詳細は
又
明日に続く、、。