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社長&顧問ブログ

2022.3.17

見方を変えると

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは

青い地球は誰のもの? と言う話から

何故 地球は青いのか?? それは 地球が水の惑星だからと言うことで

この宇宙の中で 奇跡的に出来あがった星であることを改めて認識させられます

 

こんな奇跡の星の中で産まれた人間同士が戦争を行っていることに

なんと愚かな事かと思うのでした。

 

戦争と言えば 今のロシアによるウクライナ侵略戦争だけでなく 古来から幾多の

殺し合いが行われていますが

いまだに 人間が学習出来ていない事が残念でたまりませんね。

 

日本でも 関ヶ原の戦いを始め 江戸末期には 鳥羽伏見の戦い等

日本人同士の殺し合いもありました。

 

話が どんどん逸れてしまいますが、

どんな時代にも 英雄と言われる方が出てきます。

 

本来であれば 全ての人が英雄なのでしょうが

後年 著名な作家が 取り上げた方のみが 世間に知れるのでしょうね

経営者の集まりに行くと 必ず出て来る 尊敬する人の名前の一人に

坂本龍馬がいます。 全国には 龍馬会なる組織もあるようです。

 

そして そこでは 坂本龍馬がいかに英雄であったかを語り合っているのですが

現代人が知っている 坂本龍馬は 作家司馬遼太郎が書いた 龍馬が行く を

読むことで知った内容で それは 司馬史観であるわけです。

 

もし 司馬遼太郎が スポットを坂本龍馬ではなく 他の人に当てていたら

その人が 英雄として名を残したのだと思います。

 

先日 ふとした事で知った 福岡の歴史上の人物がいました。

 

その人物の名前は 喜多岡勇平と言う福岡藩士です。

 

多分 殆どの方は知らないと思いますし 福岡でも郷土歴史家の方くらいしか

知らないのではと思います。

しかし 詳細については 調べ切れてませんが

 

この方は 勤王の志士で  日本が世界に対抗するためには 今までの

体制ではダメで そのために 薩摩と長州が手を結ぶべきだと 唱えていたと言うのです。

 

残念な事に この喜多岡勇平は 過激勤王派に殺されてしまいます。

 

もしかしたら この喜多岡勇平の考えを 坂本龍馬がパクったのかもしれません。

 

私は歴史家ではありませんので そんな事は無いかもしれませんが

 

司馬遼太郎が この喜多岡勇平を取り上げていたら かれが 後年

幕末の英雄と言われて 龍馬会ではなく 勇平会が 全国に出来上がっていたかもしれませんね

 

この話は又 詳細わかり次第書きたいと思いますが

興味を持って違う角度からみるのも思い白いと思うのです。

 

同じ様に違う角度で 興味を持ったのが

今日からの本論の 海は何故塩辛いのか??

何処の産みの塩分の濃度は一緒なのか????

 

大雨が降った後の産みは 塩分が薄まるのでは?????とか

 

興味が次々と湧いてきます

 

その内容とは??????

 

 

明日に続く、、、、。

 

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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