EXECUTIVE BLOG
2022.3.26
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは [もがり] の話から
日本には 天皇陛下の棺を担ぐ役目を持った一族が居たと
言う話でした。
特別な任務を代々続けていたのです。
しかし 昭和天皇の時は 皇宮警察が その役目を果たしたので
さぞ悔しかったのではと思います。
それで 今日から新たな展開に進まなければなりませんが
その前に、、、、。
先日ここでも書きましたが 私の父親が ソ連は卑怯で信じられない国だと
言う話でしたが、
事実
ソ連軍は旧樺太や満州では 終戦後酷い事を行っていましたし
その前のドイツにおいては 数十万人の女性が暴行されていたのです。
で 今回 ロシア軍のウクライナ侵略に際しても
同じことが行われていないか心配していたのですが、
最新のニュースで
「戦場を離れたくない」というロシア兵士の音声も公開されていたのが
放送されていました
その内容を見てみますと、
なんて言う事か、
「好きなアパートに入って、欲しいものを奪える」
と言っているのです。
具体的には、
約16万円の時計、現金、ゲーム機などを略奪している行為も見られると、
ウクライナ側は主張しています。
最前線のロシア兵の士気やモラルの低下は 過去から続いているのですね、
もし ロシアが 北海道は我々のものだと言い出して 突然侵略して来たら
同じ様な事が日本でも起きてしまうのではと思ってしまいます。
そのような事が起きないように備えだけは十分にしておく必要があると思うのですが、、、
さて 話は戻って
日本には 秘密結社があったのでは???と言う話に続かなければなりません、
八咫烏(やたがらす)とは、日本に現存すると言われている秘密結社です。
正式名称は八咫烏陰陽道と言い、古代氏族の賀茂氏の一部が日本で神道・陰陽道・宮中祭祀を裏で取りしきっていると言われていますが、
秘密結社ですので、存在は公表されていないようです。
フリーメイソンなど、世界にはたくさんの秘密結社がありますが、
八咫烏は現在も存在する秘密結社の中で世界最古、つまり一番歴史がある秘密結社とされているようです。
八咫烏の歴史は、744年まで遡り、聖武天皇が藤原氏の朝堂独占に対抗するために、
吉備真備に命じて丹波国で結成されたそうで、
それ以降、聖武天皇が崩御し、新天皇が即位した後も脈々と八咫烏は受け継がれ、
江戸時代末期まで八咫烏は神道・陰陽道・宮中祭祀を執り行ってきたのです。
しかし、
明治時代に入ると、八咫烏は急速に権力・影響力を失って行ったようです
それは
徳川幕府の13代将軍・家定の頃には、陰陽道はあまり重視されなくなり、
八咫烏の宮中祭祀儀礼を軽視するようになったことからのようです。
さらに驚くべき話があるのですが、
孝明天皇崩御後に明治天皇すり替え・替え玉事件が起こったと言うのです、
これにより八咫烏の力は急速に失われたそうです。
明治政府の主要人物の中に八咫烏関係者がいなかったことから、
八咫烏の力はそがれて来たというのです。
しかし 天皇すり替え事件は本当にあったのか????
それが あの 山口県のあの町が実は日本を支配ていると
言われる根拠となるのか??????
この話は 恐ろしい話なので
明日に続くのか??????