EXECUTIVE BLOG
2022.3.27
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
天皇陛下の棺を担ぐ事を任務とした一族が存在している事や
日本にある秘密結社の話でした。
まだまだ 他にも知らない事が沢山ありますね、
先日も山道を走っていたら 仏舎利塔を見かけたのです。
白い仏舎利塔を田舎の山の中に見かける事があるなあ と思うのですが
あれって 誰がお金をだして作ったのだろうか? と
ふと思ったのです
誰かの私有地なのか? 宗教団体のものなのか?
開発許可取れているのか????
本当に仏陀の骨が入っているのか????
分からない事ばかりです。
これは また おいおい調べるとして
昨日書いた 八咫烏についての 続きになります。
そもそも この八咫烏ってなに???
その由来は 何から来ているのか????を
ご存知の方も少ないと思います。
八咫烏とは日本神話に登場するカラスであり導きの神で、古事記には神武東征というエピソードがあります。
先ず神武東征についてですが、、
初代天皇である神武天皇は今の宮崎県に当たる九州の日向で生まれます。
この日向は日本の中でもかなりの西にあります。
なので日本を統治するにはどうすればよいかと兄に相談する事になり
そして東の大和(奈良)に向かうことにします。
ですが熊野の険しい山中で道に迷ってしまうのです。
そこで途方に暮れているとそこに三本足を持った八咫烏が現れるのです。
この八咫烏はタカミムスビより遣わされた烏だったのです。
そして八咫烏が神武天皇の軍勢を大和まで案内し勝利に導いたとされています。
神武東征後に八咫烏は再び熊野の地に戻り石となって眠りにつきます。
それが熊野那智大社にある烏石であると言われているのです。
この三本足の烏は太陽の化身と言われており
八咫烏の3本の足は天、地、人を表しているそうです
つまり神と自然と人は同じ太陽から生まれた兄弟ということを意味しているのようです。
又3という数字にも創造という意味があり全ての始まりを意味しているそうです。
不思議な事に何故か
八咫烏は日本サッカー協会や陸上自衛隊中央情報隊のシンボルマークになっているのです。
勝利や平和に導くという意味を持つという事なのでしょうが
これと秘密結社とどう繋がるのか?????
それは????
明日に続く、、、、。