EXECUTIVE BLOG
2022.7.9
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは ダムの話になってしまいました。
早明浦ダムは 先日の台風からのおかげか 貯水率が5割を超えてきているようです。
福岡もかつて大渇水の時は 大変な事になりましたが
その後の行政の対応のおかげで 江川ダムと言う大きなダムができていたのですが
更にそれより大きな 五ケ山ダムが出来ていたことをつい最近知ったと言う話でした。
このダムがあった場所は 歴史的にも重要な場所だったと言うことも改めて知ることが出来ました。
このように知ってみますと 今度はそこを見てみたいと言う衝動に駆り立てられますね、、、。
まだまだ 世の中知らない事ばかりです。
本来は この地を探索した 伊能忠敬の話に進まなければなりませんでしたが
昨日偶然にもあるダムの話を聞くことができたのです
そのダムと言うのが 常識では考えられないダムだったので そのダムに
興味を持ってしまったのです。
通常ダムと言いますと
誰もが知っている黒部ダムのようなものを想像しますね。
ダムは、
川や谷を横断もしくは窪地を包囲するなどして作られる土木構造物と言うのが常識です。
そして一般にコンクリートや土砂、岩石などによって築かれています。
福岡の五ケ山ダムのような
大規模なダムで川を堰き止めた場合、上流側には人造湖(ダム湖)が形成されています。
このようなのがダムだと認識していました。
しかし 私の常識では 考えられないダムがある話を
食事中に昨夜お聞きしたのです
その話とは??、、
と進む前に
世界には色々なダムがあるのです
日本では黒部ダムが大きなと思っていました、
確かに ダムの堤高が186メートルもあり
実物をみると圧倒される大きさです
昔 黒部ダムの映画がありましたが このダムの建設は大変だったかに聞いています。
しかし これで驚いてはいけないのです
世界には 堤高が 300メートルを超えるダムがあるのです。
オフィスビルで言いますと80階建てくらいの感じです。
本当に圧倒される高さですよね
更に 総貯水量ですが 福岡で最も大きな 五ケ山ダムは 31700000㎥で
それまでの最大だった 江川ダムは 24000000立方メートルです。
それが 世界一は180,600.000.000という途轍もない大きさのダムがあるのです。
これは ジンバブエにあるようです。
因みに 日本一は
徳山ダムで、
岐阜県揖斐郡揖斐川町、一級河川・木曽川水系揖斐川最上流部に建設されたダムだそうです。
その総貯水容量は6億6,000万m3で日本一を誇るのです。
水害常襲地帯である揖斐川の治水および東海3県の水がめとして建設されたそうです。
この大きさにも驚きますが 世界一は この徳山ダムの300倍もの貯水量があるのです。
上には上がありますね
と ダムの話が続きますが 確かに大きさ高さには 色々なるのだろうとは
想像がついていましたが
昨日の話は 私の常識の範疇には無かったので
大きさの話より 衝撃的でした
では
そのダムとは?????
それは???????
明日に続く、、、、。