EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2022.11.4

漫画の神様 手塚治虫

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 昭和の軍人の永野修身が 太平洋戦争開戦の時に

語った話から

かれが 若き日に活躍した 日露戦争の話になり

何故 旅順攻撃を行ったのか??? に続かなければなりませんでしたが

話が 戦争の話から 戦争を題材にした漫画 のらくろ や 紫電改のタカ

の話に なってしまいました。

因みに 紫電改のタカの 作者は 明日のジョーを書いた事で一躍人気漫画家になった

ちばてつや氏です。

私の子供の頃は 今の様にITも無い時代でしたから 漫画を読むために

毎週の少年雑誌が発売されるのを心待ちしていた事を記憶しています。

楽しめる娯楽が 限られていましたから テレビか漫画が 学校での話題になっていました。

先般亡くなりました 仲本こうじ が居た ドリフターズの全員集合は 毎週子供たちが

楽しみにしていたのは承知の通りです。

 

私が少年時代の 漫画雑誌は 少年マガジン 少年サンデー で 後に 少年ジャンプが

出てきて 常にこの三冊は読んでいた気がします。

 

で 話は変わるのですが

昨日の 11月3日は 文化の日でしたね、

これは 日本の平和や文化の発展を願う日として制定された日なのですが

実は 11月3日は まんがの日なのです。

昨日は奇しくも 戦記物とは言え まんがについて書いていました。

まさに偶然のタイミングなので まんがの日にちなんでまんがについて書いていたので

自分自身も驚いています。

 

本来は今日は 日露戦争の話の続きから永野修身の話に進まなければなりませんでしたが

まんがの日って何だろうと思い 少し調べてみました。

 

すると分かったのは

漫画の日は調べたところ3つもあるのです。

2月9日

7月17日

11月3日

 

2つくらいはあってもいいんでしょうが、3つはすごいですよね。

ちなみに2月9日と7月17日は「漫画の日」で

11月3日は「まんがの日」となっているのです。

 

2月9日が漫画の日になったのは漫画家の手塚治虫さんの命日であった事が

理由だそうです。

定めたのは漫画本専門古書店「まんだらけ」です。

 

手塚治虫さんといえば、日本の漫画の神様と呼ばれる人なので、

手塚治虫さんの命日を漫画の日にすると言うのはうなずける気がします。。

では 手塚治虫のさんの誕生日はいつかと言いますと

それが11月3日なのです。

 

それで この日を漫画の日と定めたのは日本漫画家協会と出版社5社だそうで、

この日は「文化の日」という事もあり「漫画を文化として認知してもらいたい」とのことで、

2002年に制定されたのでした。

 

意外と最近の話なのです。

漫画を文化として扱うのは当然のような気がします。

 

というわけで、漫画の神様、手塚治虫の命日が まんがの日で

誕生日が 漫画の日という事が分かりました。

 

では もう一つの7月17には 何故漫画の日なのか???

 

その理由は、、、

 

明日に続く、、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

前の記事へ