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社長&顧問ブログ

2022.12.11

水戸発祥??

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 水戸藩の話から 太平洋戦争の話になり

何故 日本が戦争へ突入したかと言う話でした。

 

今日は 真珠湾攻撃を計画した軍人はだれか?? に進まなければなりませんでしたが、

 

またまた 話は戻って

水戸は 何故水戸と呼ばれるようになったのか???

についてです

 

昔から海や川の水の出入口を「みと」または「みなと」と言われており

那珂川と桜川・千波湖の間につき出た台地から「みと」と呼ばれるようになったそうです。

水運の戸口という意味だという事です。

 

明治維新の原動力ともなった 水戸藩ですが、

1871(明治4)年の廃藩置県によって水戸藩は廃止され、水戸県となりました、

さらに県の統廃合により、茨城県が誕生しましたのです。

そして水戸には県庁が置かれ、茨城県の中心として歩んで行くことになったのです。

 

この水戸がある 茨城県ですが

調べてみますと 色々な食べ物の発祥の地なのです。

 

例えば

 

あんパン

現在の茨城県牛久市に生まれた木村屋の創業者「木村安兵衛」が1874年に開発。

 

うな丼

茨城県龍ヶ崎市にある「牛久沼」の湖畔で発祥したと言われている。

 

あんこう鍋

茨城県発祥の漁師飯「どぶ汁」があんこう鍋の元祖だとされている。

 

けんちんそば

江戸時代の水戸藩で発祥したと言われている。

 

ラーメン

水戸藩藩主「水戸光圀」が日本で初めてラーメンを食べた人物とされる

 

いずれも私が好きな食べ物ですが

これら 茨城県が発祥なのだそうです。

 

この黄門様が 最初にラーメンを食べたと言うのはかなり有名な話なのだそうですが

2017年に新説が出て そうではないと言う説もあるそうです。

 

ここで 興味が出るのは

 

うどん そば の発祥の地は福岡ですが

ラーメンは一体起源はいつなのだろうか???

 

ですが

 

これは

 

またまた

続きます、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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