EXECUTIVE BLOG
2023.1.24
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 2025年問題の話で
間違いなく起きる現象は
日本が高齢化社会に入って行くと言う話でした。
一方で 本当に起きるかは その時になってみないと分からないのが
昭和100年問題で こちらは コンピュータの年号で 何らかの問題が
起きるのではと言われています。
2000年問題の時も 同じような話がありましたが その時は 特に大きな問題には
ならなかったようですが これは 2025年になってみないと今はどんな影響が出来るかは
分からない状況の用です。
同じ様に 2025年に起きそうなのが 太陽フレア大爆発なのです。
気象庁は 2025年に太陽の活動が活発化して フレアが大爆発を起こすのでは
と予想をしています。
これも 地震や大雪などと同じで 起きてみないとどのくらいの被害になるかは
想定できません。
災害にならないに越したことはないのですが もし 予想以上の爆発が起きると
どうなるかと言いますと
殆どの精密機械が止まってしまうと言われています。
10年前と比べて 交通機関や自動車など かなりの精密機械を積んでいますし
それをコントロールするシステムも以前に比べてはるかに精密化が進んでいます
もし これらに影響を与えたとすると 飛行機は墜落しますし 新幹線を始め
鉄道はストップ、 車も動かなくなり 完全に交通マヒを起こします。
更に一番重要なのは 病院ですね 人工透析や未熟児の生命維持装置がとまりますし
手術もできない事態になります。
今大企業は 大地震に備えて サーバーを分散することで もし関東で大震災が
起きても データは他の場所でバックアップできる状態にしていますが
太陽からの電磁波が影響するとなると全地球規模ですので どこに 予備サーバーを
置いたとしても意味がなくなります。
もしそんな事になれば もしかしたら 銀行に預けている預金や貸金データが
なくなり 社会は大混乱に陥る可能性があります
ある日突然 預金残がゼロと表示されてしまう可能性もあるのです。
そしてこのような事態は 太陽フレア大爆発だけではなく 大国が 電子パルス爆弾を
開発しています、
これを 戦争などになり悪用されたら ピンポイントで攻撃する事が可能になるのです。
本当にそんな事態になったらどうするのか?の議論はまだまだされていない気がします。
大地震でさえ 来るか来ないか分かりませんが 都内では 耐震工事が進んでいますし
データバックアップなどの対策は進んでいます。
同じ様に 来るか来ないかは分かりませんが 電磁パルス対策は まだまだ議論さえ進んで居ない気がします。
防衛省や一部大病院は対策を始めているかに聞いていますが
身近ではそんな対策をしている所は知りません
では どのような対策を行えば良いか?? という事になります
これらの 対策の為のツールを開発した企業が
今回 ホノルルで行われた 太平洋電気通信協議会で防衛策の発表を
行ったのです。
一早く 対策をしなければ災害は起きてしまってからでは遅いのです
では
世界が注目した 彼らが開発したものとは何か???
それは
明日に続く、、、、、。