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社長&顧問ブログ

2023.12.18

大学の講義へ

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは

諦める事無く常識に囚われる事無く経営を実践した来た

二人の話でした。

 

二人ともあらゆる困難を乗り越えて成功した努力にには頭が下がります。

 

その一人の 宗次さんが 若き音楽家を育てるために 自費を投じて

宗次ホールと言う 音楽発表会が出来るホールを建設されています。

 

是非 若い音楽家が宗次さんのように 困難を乗り越えて成功する事を

祈っております。

 

昨日も書きましたが 宗次様は 孤児院出身で ある方の家に養子に入るです

そこでは 相当苦労をしたのだと思いますが 養父の喜ぶ顔が見たくて

頑張っていたと言う方です。

 

何故この方が 音楽の道に入り 宗次ホール迄作られたのか??? という話に

進まなければなりませんが

 

またまた 話が逸れて

私が先日大学で講義した話になります、、、。

 

講義は 12月15日金曜日 午後14時40分からでした

前日までは 東京でして

水曜日が私の個人忘年会を 母校である三田にある慶応大学のカフェで行い

木曜日は太平洋電子通信協議会の忘年会が 新宿三井倶楽部で行われ

金曜日の朝一番に福岡に戻り 午後からの講義に臨んだのです。

 

この時期 会議やら忘年会とかで 夜も遅くなってしまい くたくたになりますが

若い学生が目を輝かせて待っていると思うと こちらの気も締まります。

 

前にも書いたと思いますが

私は 明治大学でも講義を行っております。

 

昨年秋に 明治大学のお茶の水校舎にて 講義を行ったのですが、

この講義は 3年4年生向けの講義でした。

 

明治大学は 1年2年は和泉校舎 3年4年はお茶の水校舎で講義が行われますので

場所が遠く離れています。

 

昨年お茶の水校舎で講義を行った時に 当然受講生は 3年4年だと思っていたところ

その中に 1年生が混じっていたのです。

通常自分の単位にならない講義など受講しないのですが

後で聞いた話によりますと

何故か その一年生は 私の講義に興味をもってくれていて 受講したと言うのです。

 

大体私の話は 常識に囚われず の話から講義を進めて行くのです。

その中身は ITを活用した 地域活性化とか 中小企業のIT活用方法が

主な内容にあるのですが

 

既存のサービスを活用しながらも 全く今までにない サービス提供方法の話をするのです。

一年生と言えば 20歳前後で 今や ITを駆使して生活をしている世代です。

 

我々の時代とは全く違います

 

インターネットが世に出始めた頃に

私が福岡商工会議所で 講演を行った時に

将来は 皆さんが手元に持っている 携帯電話がお財布代わりになって これで

自販機でジュースを変えたり電車に乗れたり出来ますし

街中で 携帯を見ながら歩く人で溢れるでしょう との話をしたところ

参加していた 経営者の方々が笑い出し

「携帯を眺めてなにが面白いのだ!」 とか 「ジュースが買えるならばどこから小銭が出て来るんだ!!??」 と

言われたのです。

 

この話を今の方々が聞いたら なんて バカバカしいと思うでしょうが

十数年前は 時代はこのような感覚だったのです。

 

しかし 今の大学生は産まれた時から ITに慣れ親しんでいます。

 

彼らを前に講義するなると 大変です

それは 私よりもはるかに ITに関する知識があるからです。

 

そんな 若者を前に 話をするのですが

 

明治大学の その時の一年生の反応がよく

 

講義ご私のところにやって来て、、、、

 

どうなったのか???????

 

からは

 

明日に続く、、、、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/