EXECUTIVE BLOG
2024.2.16
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
京都大学アメリカンフットボール部ギャングスターズの話から
創立メンバーの 澤田久雄さんのお母様の話しへと展開してしまい
彼女が 運営していた 孤児院への話しとなってしまい
それが いつの間にか 特攻隊の話しへと逸れに逸れまくってしまっています。
本来なら インカ帝国の話しの続きなどありましたが
毎早朝 目覚めまもなく書いているので 支離滅裂になっているようです。
前にも書いてますが 全く下書きもなくぶっつけ本番で書いて 更には
浅井知識で書いていますので 多々間違いがあるかもしれません。
で 特攻隊の話に戻ると 10月25日が フィリピンから 特攻隊の一番機が飛び立ったのですが
日本人の多くはその事すら忘れてしまっていますが いまだに その
基地があった村の住人たちは 特攻兵の慰霊を行っているのです。
彼らは 畏敬の念を持って慰霊祭を行っているのです。
逆にどれくらいの日本人がそれを行っているのでしょうか??
靖国神社に参拝するだけで 隣国から咎められますし 危険思想の持ち主の様に
思われてしまうのは誠に悲しい事だと思います。
政治家が参拝するときに 記者から
「私人としてですか公人としてですか」 とよく質問があってますが これまたおかしな話だと思います。
この事で 過去に 石原慎太郎さんは怒っていましたね
記者に対して もう少し歴史を勉強しなさいと 言ってるのをよく見てました。
確かに 戦後教育で 明治以降を教えませんし 戦争に関する事など学ぶ機会が少ないと思います。
何故 あの不幸な戦争が始まったのか?? と言う事を学ぶ前に
とにかく 日本軍は侵略したとのレッテルを殆どの方が真に受けて いまだに
隣国に対して謝罪を続けています。
しかし 昨日書いたように アジア解放の為の戦いであった事も事実なのです。
侵略していたのであれば 西欧列強の様に 植民地化したと思いますが
日本が統治した地域には教育を施ししていったのです。
日本がスペインなどから 植民地化されなかった一番の理由は 識字率が高かった事があげられています。
学校も無い時代に 多くの国民が字を読めていた事に西欧列強は驚き これでは植民地化は難しいと判断したようです。
西欧列強は 植民地化したところで 学ばせる等の施策はとっていませんね
反逆を恐れていたのだと思います
それで 多くのアジア諸国は 日本が真の解放をしてくれたと思ってくれているようです。
世界地図を見ると真ん中に どでかい太平洋があります
そこには 殆ど豆粒くらいにしか見えない 島が点在しています。
日本は 最大この太平洋の島々を統治下においていました。
名前は 聞いた事があるかもしれませんが グアム サイパン テニアン ガタルカナル
とか 一体どのあたりだろうと思う場所ですが
軍事的には 重要な一体でした。
日本にとって重要と言う事は敵からすれば 邪魔な存在です。
こんな小さな島々を制圧して何になるのか?? と思うような場所に
米軍は 日本の10倍近い勢力をもって攻撃してきました。
結果 殆どの日本軍守備隊は 玉砕と言う形で全滅してしまいますね
玉砕したらどうなるのか? 当然その島は米軍の手に渡ります
それが 軍事的に意味あるのかと 素人は思いますが
広島 長崎に原爆を落とした飛行機は ここから飛び立って来たのです。
もし 守り切っていれば あの悲劇は無かったかもしれません。
勿論 軍も政府も 巨大な敵を前にして 敵わないとは思っていたようです。
だったら 何故戦争をしたのか??? と言う問題にもぶつかります
それらの話は
明日に続くか?????