EXECUTIVE BLOG
2024.5.25
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは コロンブスのアメリカ大陸発見ではなく 到達と言う話でした
いまでは 発見と言うのはタブーのようです。
コロンブス以降 入植者が先住民族であるインディアンを迫害したことはご存知かと
思います。
後から来た人が 勝手に自分のモノにしていった 植民地主義はどうなのか?? と
思ってしまいます。
インディアンの話になりますが
どことなく 我々日本人に顔が似ている感じがして 何故か 私は親近感を覚えます。
たしか同じモンゴロイドで お尻に蒙古斑があるのではなかったでしょうか?
インディアンと言われているネイティブアメリカンと日本人にはいくつかの共通点がありますね、、
まず顔が似ています。
ネイティブアメリカンと日本人は、顔の特徴が似ていることがあります。実際、
ネイティブテアメリカンの顔は、欧米の白人やアフリカ人、メキシコ人とは異なる特徴を持っています。
この「顔が似ている」という共通点が親近感を感じる要因となるのですね、、。
次に言葉も似ているのです、
ナバホ語は非常に難しい言語ですが、日本語と似ている単語がいくつかあります。
例えば、「アッチェ」と「コッチェ」は、
英語で「That way」と「This way」に相当します。
他にも「ハコネ」(ナバホ語で「またね」)、ホピ語の「マナ」(「少女」の意味)、ズニ語の「カラシ」(「カラス」の意味)など、日本語とリンクする言葉が存在しているのです。
他にも考え方が似ている所が多々あります。
ネイティブアメリカンのリザベーションの人々は、日本の田舎の人々と似ていることがあります。
イベントごとに親戚一同が集まり、他の町や海外に行くことを恐れ、
自然を尊重し、豊作を祈るための歌や祈りをささげるなど、
日常生活に共通する要素があります。
祖先の起源について、一部の研究では、「ネイティブ・アメリカンの祖先は日本人ではないか?」という説が提唱されましたが、
新たな研究によりこの説は否定されているのです。
ネイティブ・アメリカンの起源は複雑で、アジアから渡ってきたと考えられていますが、具体的な詳細はまだ解明されていないと言われています。
私は 神様の崇拝の仕方が日本人に似ていると思います
多くのネイティブアメリカンは 太陽を崇拝しているそうですし
自然の中に神様を見出しているようです。
これは まさに古代の日本と同じで 日本人は太陽だけでなく
山の神様 海の神様 岩一つ 木一つにも神様がいるとして 敬っていました
私は 日本人はネイティブアメリカンの人達と何か繋がりがあると勝手に信じていますが
如何なんでしょうか?
ところで アメリカ大陸に到達したコロンブスですが
アメリカのあの場所
そういえば、、、、、、、
の話は
明日に続く、、、。