EXECUTIVE BLOG
2024.5.26
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは インディアンと呼ばれているネイティブアメリカンと日本人の
ルーツが同じではと言う話でした、
何となく 白人とは違って 日本人にも似ているので 親近感を覚えてしまいます。
日本人似ていると言えば ネパールやモンゴル人も似ていますね
大相撲を見ていても 昔は ハワイ出身の関取もいまして 彼は直ぐに 日本人では無いと分かりましたが
最近の大相撲を見ていても 日本人かと思ってしまうモンゴル人の関取が多いのには
驚かされます 最近の横綱はモンゴル人ばかりのような気がしますね、、。
ところで
日本人に似ていると言えば サハ共和国と言う国をご存知でしょうか??
日本人によく似た人が多い国です。
サハ共和国は、日本からそれほど遠くないシベリアにあり、
日本の8倍の面積を持つロシア最大の共和国なのです。
世界一寒い国として有名で、その寒さは、業務用冷蔵庫より、はるかに寒い世界だそうです。
サハ共和国の首都ヤクーツクは、世界でもっとも寒い大都市だと言われてます。
では世界一寒い村はどこにあるかというと、さらに内陸に位置するオイミャコン村で
1月の平均気温が-50℃で、過去には-72℃を記録したこともあるというほどの寒さだそうです。
このような場所で生活出来ているのが不思議と思ってしまいますね、、。
日本人は世界中どこにでも居ると耳にしますが
この世界一寒いところにの 日本人が 10人ほど暮らしているそうです。
それも驚くほど若い人なのです。
そんな場所へ 何故と思ってしまいますが 彼らの殆どは バレエ留学をしているそうです
。
ロシアはバレエ先進国ですからなんとなく納得してしまいます、、。
そしてこの国人たちは日本人そっくりなのですが
それもそのはずで
もともと中央アジアからシベリアや極東地区にやってきた人たちなので、
モンゴル人と混血したり、ほとんどモンゴル系にしか見えない顔の人も多からだそうです。
そして 驚く事に サハ人の多くは 古代日本人やネイティブアメリカンの様に
サハ人も、太陽を崇拝するのだそうです。
それでか 本当に日本人と顔が似ているのですが
世界には それ以上に 日本人に似ている所があるのです
それは???
明日に続く、、。