EXECUTIVE BLOG
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2024.5.28
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 極寒の地 ロシア連邦のサハ共和国の人は
日本人に似ていると言う話でした。
しかし それ以上に日本人に似ていて ルーツが同じではないかと言われている
国が サハ国と同じく ロシア連邦キルギス人の人です。
一説によれば、キルギス人と日本人は同じ祖先を持っているとされています
古代セム系ユダヤ人がシルクロードを通って日本に来たという説があり、
日本の天皇家の菊家紋がイスラエルの壁画に残っていることから、日ユ同祖論は信ぴょう性が高いとされています。
そして
キルギスと日本には似た神話が存在していて、
キルギスの神話では、
「キルギス人と日本人は兄弟で、肉の好きな人がキルギス人となって残り、
魚の好きな人が海を渡って日本人となった」とされている 神話があるそうです。
同じ様に 日本書紀かなんかには
「弟の山幸彦（猟師）は獣をとり、兄の海幸彦（漁師）は魚をとっていた。」
兄弟は争いをするが、兄が弟に服従する事で仲直りする。
と言った神話があります。
何故こんなに似ているのか？ 不思議に感じてしまいます。
それから、
キルギス人と日本人は顔立ちが似ていると言われるかといいますと、
広く平たい鼻、高い頬骨、二重まぶたなど、共通する特徴があるからです。
これは遺伝的な流れや古代からの人々の移動が影響しているとされているそうです。
そのせいなのか
キルギス人は日本に対して友好的で親日派の人が多いのです。
第二次世界大戦で旧ソ連の捕虜となった日本人たちがキルギスに連れてこられた際、
キルギス人たちは日本人に対して尊敬の念を抱いて 対応してくれたそうです。
調べて見ましたところ
在日キルギス人は 800人弱だそうで 多くは関東に居住している
留学生だそうです。
もし コンビニで働いていても 日本人と見分けがつかないのかもしれませんね
遠く故郷を離れて日本で暮らしている人は多いかと思います
そこで 身近な 世界平和に繋がる事を 私は心がけています
それは？？？
の話は
明日へ続く、、、。
