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社長&顧問ブログ

2024.8.7

愛宕神社

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは鳶職人の話から

話しがあちこちに飛んでしまい 何の続きを書くか?

こんがらがってきました。

 

毎早朝 朦朧としている中 なんとか書いていますので

ご容赦頂きたいと思います。

 

で 鳶と言えば 東京タワーで活躍した秘話があると言う事で

話題が東京タワーになってしまいました。

 

「山笠があるけん博多タイ」 みたいに

「東京にあるから東京タワーじゃん」みたいな感覚であのタワーは名付けられたのかとか

にも興味が湧きますね、、

 

で 昨日書いた 「三丁目の夕日」の中でも 丁度東京タワーが建設中のシーンも出てきます。

その 三丁目の夕日は  今の港区愛宕三丁目あたりだと知ると驚くかたも多いかと思います。

今では 高層ビルだらけで 映画の中に出てくるような 駄菓子屋なんてあるような

下町を想像できませんね、、

 

それでも 裏通りに行くと 古いお寺は残っていますので 昭和の香りも少し

あるので 我々昭和人はホッとしてしまいます。

 

この愛宕には 有名な愛宕神社がありますね

愛宕神社の総本社は、京都市右京区嵯峨愛宕町にあります。

全国に約900社ある愛宕神社の総本社とされているのです。

 

ですから 港区の愛宕神社は 京都の支店みたいな感じになります。

 

愛宕神社は もともと 阿多古神社だったのです。

何故阿多古と書いてあったのかは 分かりません。

この神社は

古くから火よけ祈願の神社として信仰されていました。

 

三歳までにこの神社で参拝すると

一生火事に遭わないと言う 言い伝えもあるそうです。

 

火災から身を守るために訪れる人々にとって、

この神社は特別な存在だと言う事になりますね、、。

 

と言う事は 江戸時代の鳶は火消でしたので

火事避け祈願に言っていたのではと思ってしまいます。

 

また 後で詳細は書きますが 何故 高所作業員であるはずの

鳶が火消なのか???? って 疑問が湧きますね

 

実は 水で火を消すというより 鳶は 周りの建物を壊すことで

延焼を防いでいたのです

屋根の上に乗って 屋根をはがしたり壊したりしていたのですよ、、

 

これだと 火消屋と言うより 壊し屋ですよね、、、と

勝手に思ってしまいます。

 

問う事で 鳶の話に戻れましたところで

 

東京タワー建設に 鳶が大活躍したと言う話は

明日に続く、、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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