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社長&顧問ブログ

2024.10.11

深夜食堂

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは 新宿歌舞伎町の話になりました。

歌舞伎座がないのに 何故歌舞伎町と呼ばれるかと言う意味が

分かったと思います。

 

しかし その名づけにも色々な出来事があってそうなったのですが

 

一方の 新宿ゴールデン街は 何故その名前になったのかははっきりしないそうです。

 

前にも書きましたが 私は 新宿歌舞伎町に足をふみれた事がないのです。

大学時代も東京でしたが、

多くの学生が歌舞伎町に遊びに行く中 行ったことがありませんでした。

 

ただ 新宿ゴールデン街の雰囲気を写真で見る限り なんとなく好きな感じがするので

行ってみたいと考えています。

 

その理由の一つとして

ドラマの 「深夜食堂」の影響があると思います。

 

このドラマは安倍夜郎の原作・作画による漫画だったものをドラマ化しているのです。

内容的には

新宿ゴールデン街の片隅に小さな“めしや”があり、人はそれを深夜食堂と呼んでいます。営業時間は深夜0時から朝7時ごろまでで、

メニューは豚汁定食にビール・焼酎・酒だけ。

あとは注文があれば、できるものなら作る。

その街で生きる人、訪れる人、様々な人々がこの店に集い、心を満たしていく物語なのです。

 

いまどきのドラマと違い 人情味あふれる番組です。

この漫画は 多分小学館のビッグコミックオリジナルに連載されていたと思いますが、

その雑誌は良く読んでいましたが 深夜食堂の画風が なんとなく好みでは

なく そこは飛ばしていたのです。

 

所が なにがきっかけだったか忘れましたが

ドラマの深夜食堂を見た時に 俳優で主役の大将役の小林薫さんの雰囲気が良く、

さらに脇役人の人情味が溢れていて ついついはまってしまいました

 

それに 番組の冒頭に流れる 主題歌に哀愁を感じてしまうのです。

参考

https://youtu.be/4eSSlNtkOTo?si=iSCQuFHJsVajOeiS

 

新宿の表の華やかさと対比されて 深夜食堂がある裏道は何か人情味が漂っているのです。

 

私が東京で住んでいる谷根千エリアも 人情味ある街ですし

ゴールデン街に似ているかもしれない アメ横とも何か違う雰囲気がある気がします。

 

ただ 新宿ゴールデン街は 私の寄り付きたくないエリアの歌舞伎町の近くと聞いたので

行けてないのですが

 

先日タクシーに乗った時に 新宿ゴールデン街も歌舞伎町みたいに ガラが悪いの?

と聞いて見たところ

 

昔は そういう感じもしていたが 今は 外人の観光客で溢れていると言われたのです。

 

昔と随分イメージが変わったのでしょうが

外国の観光客も このゴールデン街を人情味あふれる街と捉えているのではと

思います。

 

是非近いうちに行ってみようと考えています。

 

新宿ゴールデン街の歴史は、第二次世界大戦の終結後に始まっています。

このエリアは元々、闇市として栄え、

第二次世界大戦後の食糧や物資が不足している時期に、非合法で商品が取引されていた市場です。

この地域では様々な生活必需品から禁制品まで幅広く取引されており、

戦後の混乱と貧困の中で、多くの人々が生計を立てるために利用していました。

その後1949年に闇市の撤廃が指示され、店舗は新宿区三光町の一帯に移転しました。

こうして形成された新しい飲み屋街が、

後に「新宿ゴールデン街」として知られるようになったと言うわけです。

 

歌舞伎町や 新宿ゴールデン街の歴史はわかりましたが

 

そもそも 新宿ってなんなのか?

新しい宿と書いて 新宿ですよね

 

このエリアは 実は?????

 

の話は

 

明日へ続く、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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