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社長&顧問ブログ

2024.11.29

外国人労働者

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

お早うございます

昨日までは GHQの占領政策で 日本古来の伝統が失われたのではと

言う話でした。

特に 教育の基本である

教育勅語を教えられなくなったことを 私は非常に残念に思います。

 

先日その内容を書かせて頂きましたが

その内容が 戦争に直結する内容ではないと思うのです。

 

天皇皇室、年長者を敬う事が 戦争に繋がるのでしょうか?

 

その仕組みを自分の都合の良いように解釈させて 軍部や国民に押し付けた

当時の指導者に問題があると思います。

 

と言う事で 天皇を利用して 軍部独裁を考えた 彼について

話しが進む予定でしたが

 

いつも言ってますが 毎朝起きていきなり書き出すので

まだまだ頭が回らない時があります。

なかなか思い出せない事もあるのです、、

 

で 何を書こうかと思っている時に

 

毎朝のコンビニでの出来事がふと浮かび

 

今日は 話は大きく逸れて そちらの話しへ、、、、、、、。

 

前にも書きましたが

最近のコンビニの店員さんは 外国の方が多いですね

私は 福岡と東京で 主にコンビニを利用するので 他府県の事はよく分かりませんが

福岡は 圧倒的にネパール人が多いです。 たまにスリランカ人が居ますね。

これは 飲食店でも同じで ネパールの人が多いです。

で 東京はと言いますと いろんな国の方が居ますね

ネパール人もですが インド人 ウズベキスタン人 ミャンマー人 ベトナム人が多い気がします。

タクシードライバーも外国の方がいますが 先日驚いたのは

福岡空港で停車しているタクシーをみたら ドライバーさんが黒人だったのです。

 

黒人が悪い訳ではなく、 私は初めて見たので驚いてしまいました。

 

皆さん 故郷を離れて日本まできて頑張っているのですよね、

 

それで 前にも書いたように 私は 店員さんが ネパール人だとネパール語で挨拶をし、

ウズベキスタン人だと ウズベキスタン語で 挨拶をするように心がけています

他の国の方であれば 事前に調べてその母国語で挨拶をします。

 

そうしますと それまで固い表情で仕事してた方が 皆笑顔になってくれるのです

その笑顔をみるのも嬉しいのですが、

 

彼らが 嬉しい明るい気持ちで 次のお客様に対して接客することで そのお客様も

朝から良い気分になるのでは と考えていつも実践しています。

 

たった一言の挨拶だけでも 気分が晴れやかになるのだと思いますね、、

言葉の壁のせいで お互いが理解できずに 最悪戦争にまで発展してしまうのです。

 

旧約聖書によりますと

もともと 言葉は世界で一つだったのが 人間が傲慢になり 天にまで届くようにと

バベルの塔を作っていた時に

神様の逆鱗に触れて それぞれの言葉を別々にしたとか言う話を聞いた事があります

同じ言葉だと悪だくみするのも早くなるのを危惧したのでしょうが

 

今や インターネットの時代ですね

殆どの事がネットで翻訳できていますし 旅行でもポケトークがあれば何とかなる時代です。

今は 人で不足で 外国人労働者に頼らなければ仕事が出来ない時代になっていますので

われわれの物流業界も外国人ドライバーの受け入れが可能になって来ています、

 

しかし まだまだ 物流ドライバーは 外国人を雇い難いというのです。

それは やはり言葉の壁で 配達先の人との意思疎通が出来ないというのが一番の問題なのだそうです。

 

他にも技術系でも同じ事が言われていて そのために その国に日本人学校的な訓練施設を作り そこで 技術と言葉を学ばせて日本に送り込むという事をしているそうなのですが

 

最近の AIで それこそ お互いの耳に何かイヤホン付けて 話していることがそのまま

お互いの母国語で聞こえるようにすれば良いと思いますし

眼鏡をかけることで どんな外国語も母国の文字に変換されるというのを

早く開発すれば良いのにと思うのですが、、、

 

言葉の壁はAIでも簡単に行かないのかな と思ってしまいます。

 

と言う事で 今日は

話しが逸れてしまいましたが

 

明日は 軍部独裁体制を考えた彼の話に進めるのか???

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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