EXECUTIVE BLOG
2024.12.25
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは ロボットの話しから
クリスマスの話になりました。
長年 何故25日ではなく 24日の夜にお祝いのミサや パーティをするのか?
と思っていましたら
25日の夕方には キリスト教的には 26日になってしまうので 24日の
いわゆる クリスマスイブが 本番と言う事になると言う事でした。
昨夜は 多くの クリスチャンでもない方でも お祝いをされていたと思います。
戦争でも クリスマス休戦と言うのを耳にした事があるかと思います、、
このクリスマス休戦とは 国の取り決めなどではなかったのを
ご存知でしょうか?
1914年12月、第一次世界大戦の西部戦線で 戦争中であるのに、
信じられない出来事が起ったのです。
イギリス軍、フランス軍、そしてドイツ軍という敵味方に分かれて戦っていた兵士たちが、突如として戦いを止め、共にクリスマスを祝うという奇跡的な出来事があったのです。
第一次世界大戦が始まって最初のクリスマス、西部戦線の塹壕では、ドイツ軍の塹壕からドイツの有名なテノール歌手ヴァルダー・キルヒホフによる「きよしこの夜」の歌声が響き渡りました。
これをきっかけに、敵対していた兵士たちは徐々に塹壕から出て、互いに交流を始めていきます。
クリスマスの祝福の声が響く中、両軍の兵士たちは友好的な雰囲気の中で出会い、握手を交わし合いながら、共に戦死者の埋葬を行い、それぞれが持っていた配給品や嗜好品を分け合う光景が見られたのです。
中にはサッカーの試合を行う部隊もあり、一時的に戦場は平和な空間へと変貌を遂げていきました。
この出来事は、戦場の最前線で勝手な交流が行われたという点で非常に特異なものでした。
第一次世界大戦が始まって最初のクリスマス、西部戦線の塹壕では、
ドイツ軍の塹壕に居たドイツの有名なテノール歌手による
「きよしこの夜」の歌声が響き渡りました。
https://youtu.be/_Qtx-JDNexg?si=tkvA0LBopUGU2fRK
テノール歌手が歌ったので 重厚な歌声だったと思いますが、
それを聴いた敵対していた兵士たちは徐々に塹壕から出て、
互いに交流を始めたそうです。
クリスマスの祝福の声が響く中、両軍の兵士たちは友好的な雰囲気の中で出会い、
握手を交わし合いながら、共に戦死者の埋葬を行い、
それぞれが持っていた配給品や嗜好品を分け合ったのです。
中にはサッカーの試合を行う部隊もあり、
一時的に戦場は平和な空間へと変貌を遂げていったとうのですから 驚きですね、、。
この出来事は、戦場の最前線で勝手な交流が行われたという点で非常に特異なものと
言わざるをえません。
それで、この突発的な休戦を知った両軍の上層部は、戦意が低下するという理由で、
前線の兵士たちの行動に対して厳しい態度を示したそうです。
特に、敵と親密な関係を持つことで戦争を続行する意欲が損なわれることを懸念した両軍の司令部は、
このような友好的な交流を即座に禁止する命令を出し、
規律の強化を図ったそうです。
この時の敵対国は どちらもキリスト教の信者が多かったので このような奇跡が
起きたのだと思います
ただその後 又戦闘は再開されてしまうのですが
「汝の敵を愛せ」の イエス様の教えは 浸透してなかったのでしょうか?
今でも ロシアとウクライナの戦争は継続していますね
早く戦争が終結することを願うばかりです、、
キリスト教の教祖と言える イエス様ですが
実は???
の話は
明日へ続く、、、、
かと、、、