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社長&顧問ブログ

2025.1.1

お正月を迎えて

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

本日は 令和7年 一月一日です。

 

皆さま

明けましておめでとうございます。

 

昨年も一日も欠かさずブログを書き続ける事が出来ました。

今年も チャレンジしますが

これも 健康のおかげを頂いているからと感謝しております。

 

年末までは 年賀状の話しでしたが

こうして振り返ると このような伝統行事がいつから始まったのかと

思ってしまいますね。

 

毎年当たり前の様に行われている 年末年始の行事も その最初があるはずです。

 

その事に 興味を持ってみてみますと

いまだに続いている 日本の伝統行事の殆どは 平安時代に始まっていることが分かります。

 

平安時代と一言で言っても 驚く事に 400年も続いているのですよね

 

今から400年前と言うと 江戸時代の初期の頃になります

 

そんな長い期間 大きな戦争とかもなく 貴族中心の生活が続いていたのです。

 

その中で 色々な行事が生れていったのでしょうね

 

と言う事で

新たに 正月を迎えましたので

正月ネタで 進みたいと思います、、、。

 

お正月の起源は古く、日本の新年の祝い方は、中国の影響を受けているところが大きいですね、、。

奈良時代には既に、中国の暦に基づいた年始の祝いが行われていたようですが、

しかし、それが「お正月」として現在知られる形になったのは、

やはり平安時代に入ってからのようです。

 

平安時代になると、宮中での儀式や貴族たちの祝宴が豪華に行われるようになったのです。

 

それが、江戸時代には、一般庶民にもお正月の祝いが広がり、門松を立てたり、餅をついたりする風習が生まれたのです。

 

この江戸時代には「年越しの鐘」が広まり、108の煩悩を払うために鐘をつく風習が始まったのですよね、、

 

お正月には、家の中を飾り付ける「門松」や「しめ縄」、神様への感謝を表す「おせち料理」、一年の幸運を願う「お年玉」など、様々な風習があります。

 

これらは全て、新しい年に良いことが起こることを願い、祖先や神様への敬意を表すためのものですが

意味も分からないまま 今までの風習だからとしてたのですが

 

明日からは この意味について

 

続くかな、、、

 

今年も宜しくお願いいたします。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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