EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2024.12.20

『ナショナル劇場』

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは 水戸のご老公の黄門様の話しで

黄門様が各地を回って 悪代官を懲らしめる時に 印籠を出すと

言う話でした。

 

大体悪者として 悪代官や大名の殿様の側近が 悪だくみをして町民を虐めて

いるのを 黄門様が見つけて成敗すると言う話で

毎回 結果は分かっているのですが あの印籠を出すシーンは 楽しみです。

 

今では地上波では放送されていないようで 私は 暇なときCS放送で見る事があります。

 

ドラマ 水戸黄門は 1969年8月4日から2019年8月11日にかけての50年間の長きにわたって放送されていたそうです。

 

1969年8月4日に『ナショナル劇場』枠で放送を開始されたのですが

その名の通り 松下電器がスポンサーをしていたのです。

 

また各レギュラー放映回ストーリーの大筋の展開は次のようなパターンが主流です。

1.旅の途中で悪漢に絡まれた庶民を見つけ助ける。

2.助けた庶民と仲良くなり、悪漢に絡まれる事情を教えてもらう。

3.困った人を見捨てられないご隠居が協力を申し出る。

4.予め誰かが悪者共の一味に探りを入れた上でご隠居様一行が乗り込む。

5.怒って襲い掛かってくる一味を撃退してから印籠を見せ付ける。

6.悪者共は手下含め一同ひれ伏し、万事解決。ご隠居様一行は次の目的地へ旅立つ。

 

この様にお決まりのパターンであり、安心感をもってみれますね、、、

 

話しが逸れてしまい 本当の光圀がおこなったある事が

神州国の思想に繋がるのですが

その話しは後日と言う事で

 

先ほどの お決まりのパターンの一同平伏すですが

 

実は 印籠を見せても平伏さない人が居たのです。

 

江戸時代の徳川の威光は絶大ですよね

 

それなのに何故???????

 

これが 神州国の思想に繋がるのか????

 

今日は 時間がなく これまでと言う事で

 

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

次の記事へ
前の記事へ