EXECUTIVE BLOG
2019.12.25
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
情報収集の仕組みの一環で
大学技術者と提携して
プレゼントサイトを作成したこと
その名前を
博多おためし市場と名付けたと言うのが
昨日までの話でした。
当時は博多に拘りたかったことと
市場と名付けることで なにか ワクワク感を演出しようかと
考えたネーミングでした
当時は かなり気にいってました。
さあ
この後が問題ですよね
市場と名前を付けた以上 沢山の商店や人が居なければなりません
先ず 沢山の商店をどうやって 集めるのか??
沢山の人をどうやって集めるのか??
この二つが大きな問題でした。
構想は良くても 中身が無ければ始まりませんね
私は コンサルではないので 人が作ったものを 指導したり
批判したりするのではなく
自らが 進んで動くしかなかったのです。
それからと言うものは
この二つの為に必死で動くのでした。
おためし市場ですから どんな商品がどのようにすれば売れるかが?
商品提供者にとって興味ある話です。
まず そんな商品を提供してくれる方を探すことから始めました
とは 言っても どうしてよいか 途方に暮れていた時に
福岡県の隣の佐賀県に 有田と言う町があるのを思い出し
さらに そこの窯元に知り合いがいるのを思い出し
話を聞きに行くことにしました
そこで 聞いた話は
陶器の売り上げが減っていると言うのです
なかなか売るのが難しいと話をお聞きして
私は
ある提案をしました
それは、、。
明日に続く、、。