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社長&顧問ブログ

2020.11.11

いよいよ地蔵物語へ

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは 常識に囚われない訓練の為に 何にでも興味を持つことが

大切だと言う話でした

 

大坂はいつから大阪表記になったのか? 越前北の庄は 何故福井と名前を変えたのか?

何故 福岡城には天守閣がないのか?

福岡城近くの道路は 何故いびつに曲がっているのか?

など 興味を持てば持つほど疑問もわいてくるのです

 

そして 他の地域へ営業に行く際は 徹底的にその土地の事を学んで行くことが

大事だという事も学びました。

 

このように 訓練しているうちに

何気ない日常の中に 新しい発明が産まれ 特許を取得するという事になっていったのです

 

テレビは視聴率で一喜一憂しているが 本当にCMを見ている人がどのくらいいるのか?

どこの誰が見ているのかが分かれば スポンサーはもっと喜ぶだろうと言う思いから

テレビコンテンツURLシステムと言う特許を取得したり

 

キャッシュレス時代に入り お賽銭も振り込みが増えると言う話を聞く中

それだけでは有難味が無いと思い 神社の絵が出てきてそこに向かってスマホの中で

お金を投げ込むときちんと振り込みまで出来ると言うような特許も取得したり、

他にも沢山ありますが

日常に何気ない思いから こんなのあれば便利なのにと言う事からの特許取得となって行くのです。

 

その為に 常に常識に囚われず何にでも興味を持つことの訓練をしているのです

 

そんな中 話は 延び延びになっている 福岡市天神の交差点にある地蔵の存在に

ある日気が付いたのです

 

市内にはあちこちにお地蔵さんはあるのですが 殆どが古く 有名なところでは

濡れ衣地蔵と言うお地蔵さんがあったり 飢人地蔵などがあります

 

しかし 天神のお地蔵さんは 比較的新しく ただ地蔵さんだけが建っているのであれば

そんなに気にはならなかったと思うのですが

 

季節や天気によって 帽子を被っていたり セーターを着たりしているので

自然と興味が湧いたのでした。

 

誰が 一体何のために そのような事をしているのか? と思うと

その理由を激しく知りたくなったのです

 

そして それを紐解いていると

本当に悲しい話に出会うことになったのです

 

なかなか 先へ進まず申し訳ないのですが

 

この話は

涙なくして語られません

 

その

内容とは???

 

 

それは

 

明日に続く、、。

 

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