EXECUTIVE BLOG
2024.1.14
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 東照宮が全国にある話しで
それは 何故かと言うと 松平一族が 権現様を崇拝すると言う事の忠誠心を
見せる為に 全国に 建立されたと言うことでした。
そして 東照宮にお参りすると どんなご利益があるのかと言いますと
家康が 狸と揶揄されていたことから そこから 他抜きと転じて
競争に勝つに繋がることで 受験生や 出世を希望する方が多く参拝するようです。
日本には昔から このような言葉遊びがありまして これも一つの日本文化だと思いますね。
先に書いた ペリー率いる黒船が来た時に 庶民が読んだ狂歌も
案に幕府の慌てぶりを表現した内容でした。
で今日は 東照宮などの彫り物で有名な 左甚五郎の話に進む予定でしたが
頭が まだ纏まらないので
先に思いついた話から、、、、
で 何を思いついたかと言いますと 日本文化でもある言葉遊びについてでした。
考えてみますと 気が付かないうちに 色々な事に自分達も使っていますね
家康が狸だから東照宮に参拝すると 他抜きで 他人に勝てると言うのと
同じ様な意味で使われているのが
甲子園出場チームの多くは 前日の夕食は とんかつを よく食べていますね
これも とんかつのカツ が 勝負に勝つに繋がるというゲンを担ぐために食べています。
他にも沢山あるので その話は 又後ほどと言う事で
他にも日本の文化として知られているのが おもてなし ですね
東京オリンピックのプレゼンでも お、も、て、な、し、 と言う言葉が使われ
これが日本文化であるかのように宣伝されました。
確かに 日本にいると当たり前すぎて気が付かな事も多々あります。
それは 日本旅館等言った時に改めて気が付く事があります。
で 実は昨日も おお流石と思ったおもてなしを 受けました。
それは 東京の事務所の近くのあるレストランで食事をしていた時の話です。
景色も良く 最高の雰囲気の中で 食事を楽しんで 会計を済ませて
帰ろうとしていますと
そこの責任者の方が エレベーターに乗って建物の外まで見送りについてきたのです。
まあ これくらいまでは ちょこちょこあると言えばありますね
飲み屋さんとかでも帰る時に お店のママさんが タクシーに乗る所まで見送りを
するシーンは良く目にすると思います、、、。
で 昨日は そんな感じのサービスをしてるのだとしか思わなかったのですが
建物から出るタイミングで
彼が
「外はまだお寒いでしょうから」 と言って
すでに温まっている カイロを渡してくれたのです。
色々なレストランに行きますが 寒い日にこのようなサービスを受けると
嬉しいものです
これも おもてなし の一つでしょう
サービスと言ってしまえばそれまでですが つい 又行こうと言う気に
なります。
気遣いとかおもてなしの精神が だんだん薄れてきているかもしれませんが
日本の良き伝統は残したいと思えたのでした。
そういう意味で日本文化を考えた時に 話は戻りますが
言葉遊びも日本文化の一つだなとおもったのです
どのような言葉遊びがあるのか????
は
明日に続く、、、。