EXECUTIVE BLOG
2023.3.5
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
麻布にある 賢宗寺に
二・二六事件の首謀者達のお墓があると言う話から
おなじ お寺に 最近亡くなられた 女優の 川島なおみさんのお墓もあると
いう話でした。
そして このお墓は 夫であった鎧塚さんが 川島さんを偲び
墓石と一体となって 石で出来た帽子がお洒落にかかっているのです。
お洒落な 川島さんにぴったりなお墓だなと思ってしまいました。
川島なおみさんと言えば ワイン好きででも有名でしたね
生前 「私の血液はワイン」 とか 言ってた気がします。
それでか と思ったのは
この墓石の前に ワインのボトルが置いてあるのです。
しかし よく見ると 本物のワインボトルではなく
こちらもまた墓石の一部だったのです、
しかもロマネコンティのボトルの彫刻なのです。
お墓としては珍しく金属の台があしらわれていて、
ワインボトルのリアリティが一段と増していました。
墓石とは言え 細部にまでお洒落な川島さんの為に凝ったものを
鎧塚さんは建てられたのだと感心してしまいます。
このロマネコンティと言う ワインの名前は良く聞きます。
一度も飲んだことが無いのですが、
お墓のデザインにまでなっているこのワインに興味を持って
試しに一度飲んでみようかと思い
アマゾンで調べてみた事があったのです。
そうすると 目を疑うような金額が表示されていたのです。
ここで 始めて このワインがそんなに高額である事をしりました。
普通のワインボトルの大きさですが
表示金額が
なんと百万円超えがずらりと並んでいるのです。
川島さんは
こんな高額なワインを普段呑まれていた事にも驚かされますね。
日本酒は どんなに高額でも
一升10万円程ではなかったか と思いますが
一升10万円も高いですが 百万円まではしていません
所でロマネコンティのライバルと言われている日本酒があります。
一本8万8000円の価格で発売されて話題を呼んだ日本酒です。
ドバイに建つ世界一高いビル、
ブルジュ・ハリファに入るアルマーニホテル内の
高級日本料理店で
日本円にしてなんと60万円の価格がついている日本酒があると聞いた事があります。
これを仕掛けた人物は、
「この日本酒をドンペリやロマネコンティのような存在にしたい。
日本酒に対する世界の価値観を変えたいんです!」
と以前 メディアで語っていました。
この日本酒とは何か???
ここの仕掛け人は誰なのか?????
は
明日に続く、、、。