EXECUTIVE BLOG
2023.10.20
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
JALの福岡から東京便が ボーイング777からエアバスに変わったと言う話で
私が 決めている座席が 16Cであると言う話でした。
何故 16Cかと言うと 中ほどの出入り口に一番近い席で 通路側である事と
それ以上に トイレにも一番近い事が 一番有難いので
その席にしているのです。
エアバスに変わってから どれくらいになったのか?は 把握していませんが
座席前に大きなモニターがあって そこにも 座席番号の表示がなされています。
このモニター画面上に 座席番号も載っていますので 着席前に再度確認して着席
するのです。
この行為は 殆ど無意識で行っており 何度も乗っていますので 席を間違う事はないですから いちいち再確認をすることは滅多にありません。
着席すると離陸までは待ち受け画面が映っています、
この時の待ち受け画面は毎回同じなのですが
よくよく見てみますと 福岡便と 東京便で この待ち受け画面が違っていることに
気が付いたのです。
福岡から東京に向かう便は 画面が 浅草雷門の画像になっており
東京から福岡へ向かう便の画像は 福岡の大濠公園から百道タワーが方面になっています。
成程 東京便か福岡便でキチンと画像を変えていることに気が付いたのでした。
普段なにも考えずに乗っていると気にもなりませんでしたが
このように ちょっと気を付けてみますと 新たな発見があるのですね、
私は テレビを殆どみないので知らなかったのですが
NHKで なんとかに怒られるで ぼさっと生きてんじゃないとか と言うフレーズが
あるそうなのですが
ぼさっとしていたら気が付かない事でした。
JALもこのように お客様に対して 気配りをしているのですね
そしてそう気がついて よく見てみますと 東京の画像は浅草で
福岡の画像が大濠公園になっていると言う事は
この両方が その都市の象徴もしくは 映像的にナイスな場所だから
その構図にしてるのかな と思った次第です
で 再度注意してみてみますと
東京の方の画像である 浅草の画面に映り込んでいる風景にふっと
ある疑問と言うか 興味が湧いて来たのでした。
その興味を持ったものとは
殆どの人が一度は目にした事があるモノです
それは何か???
そして それが意味するものは??????
の話は、、
明日に続く、、、。