EXECUTIVE BLOG
2023.6.30
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
先日から青森の北に位置する北海道の話になっています。
我々九州人からしますと凄く遠い北の大地のイメージですが
明治初期は 九州からの移民も多くいたようです。
アメリカ合衆国のような感じがしますね
今地元が道民のかたも 150年前は北海道以外の地域の住人だったのです。
どこからの移住者が多いのか気になったので調べて見たところ、
最も多いのは東北地方や北陸地方で、これだけで全体の7割にもなります。
都道府県別でみると、青森県が第1位、2位は新潟県。
これがそれぞれ約5万戸の移住者を迎えています。
続いて秋田県、石川県、富山県。これがトップ5になっています。
いずれも4万戸を超える都道府県です。
参考までに続きは宮城県、岩手県、ここまでが3万戸台、
山形県、福井県、福島県、徳島県、東京都。最も少ないのは九州や沖縄の地域と言う事になりますが、日本の全都道府県からやってきているようです。
最初の頃はそれぞれの文化や習慣があったのでしょうが
いつからか それがまじりあって北海道独自の文化になったのではと思います。
聞く所によりますと
夏の盆踊りは二部制になっていて 一部が子供たちで 二部が夜に大人による
盆踊りがあるとかです。
又 北海道にはやきそば弁当といわれる食べ物があるのですが
最初は 一体何の事か分かりませんでしたが
一般の カップ焼きそばに 中華スープがついているのだそうです
寒い北海道だから みたいです。
あとは 雪が降っても傘はさしませんね、
それは パウダースノーだから さらさらしているからだそうです。
他にも色々あるようですが
続きは
また 明日、、、。