EXECUTIVE BLOG
2020.2.21
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは 頓智脳を活かして
色々な問題を解決してきた話でした
物流の話も 逆転の発想で 営業を行った話に繋がるのです
この話は以前書いていたので 同じことを書くことになるのですが
必要なのは いつも 当たり前の事を 当たり前ととらえない事が
肝心ではないかと言う事なんです。
IT時代になって ポータルサイトが必要だととなると
皆ポータルサイトへ向かっていました
しかし それだと消耗戦に巻き込まれて負けてしまいます
この話も今後書かせて頂きます
今 ふと思い浮かんだ事は
これも 後年ビジネスモデル特許を取得することになる話ですが
我々のほとんどは産まれた時から テレビがある時代に育っています
家にテレビがあるのが当たりまえなんです。
テレビを見ていて 途中に広告が入るのも当たり前なんです
だれも いいところで 広告が入っても文句を言いませんよね
そして 大きなイベントの番組があった翌日は
スポーツ新聞に 大きく 昨日の○○の試合の視聴率は
何パーセントでしたと記事なるのです。
そのテレビの視聴率が何パーセントあったかを知って喜ぶのは テレビ局と
スポンサーであって 一般視聴者にはあまり関係ないことだと思っていました。
私に限って言えば
CMが 入るとチャンネルを変えるか トイレに行ったりすることが多く
CMなんてほとんど気にして見てないのです。
でもテレビCM料金と言うものは非常に高いとは聞いていますので
不思議だなと思っていました
産まれてこの方 その視聴率を測る機械が家においてますと言う人に出会ったことがありませんし
その置いている家を知っていると言う人に会ったこともありません
本当に 視聴率を測る機械なんてあるのかなと思ってしまいますよね
本当に 大事な数値は 視聴率ではなくどこの誰が見たのか 興味を
持ったのかの到達率ではないかと思うようになったのです
このふとした 疑問から
あるビジネスモデルを思いつき それの特許取得となるのです
この話の続きは
また あした、。