EXECUTIVE BLOG
2020.7.14
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは 球場に行くことで
特許を思いつく話でしたが
一体まだまだ何の事か分かりませんね
野球とITの話がどう繋がるのか??
とにかく ファンは 野球を見るのが目的で
ドーム球場に行くのが目的ではなのです
野球と言うコンテンツがあるので 球場に行くのですよね。
ここで言う野球は ホームページで言うコンテンツなんです
要するに コンテンツが面白くなければサイトには訪れないのです。
しかし 面白いコンテンツを用意するにはコストがかかるので
中小企業はそれが出来ないために大半がチラシの延長のサイトに
なってしまっているのです。
野球のような面白いコンテンツを用意しろと言われても
そんなの無理だと言うしかないのです。
それで 昨日書かせて頂きましたが
自分たちで野球は用意できないが 通路入り口のドアの権利を
凄く安い価格て提供して頂けるならなどうなるかと考えたのです。
自分のお客様に対して 野球を無料で見せるので からなず私の指定する
通路に来てくださいね と言えばどうなるか?
その通路からは100人ほどしか入れない権利をもらうことで
私は100人に対して声掛けさせて頂くことができるのです。
勿論入場に対しては簡単な属性情報だけはとらせて頂くことの許諾は
頂くのです。
たかが100人ですが
中に入ってみると そこには色々な通路から入ってきた人が沢山いて
5万人もの観客で埋まっているのです。
私の知りえている100人のほかに 未知の方が
なんと他に49900人もいるのです。
この方々は 私に取りましては 新規見込み客になりえるのですが
中で すべての人に声をかけて行くなんて不可能ですね
であれば 球場のバックスクリーンを活用できる権利までいただけて
そのバックスクリーンに 例えば3か月以内に引っ越し予定がある人
等の文字が出て 予定がある人はお手元のスイッチを押してくださいと言うことが
可能であれば
多分数百人ほどの方が少なくとも押す可能性があると思うのです。
その方に対して球場側から私へ連絡可能であるかの許諾を得ていたならば
私は その数百人の方と直接やりとりが出来るとどうなるかと考えたのです
それで通路の権利が安いコストで手にすることができる仕組みを
作れたらどんなに嬉しいだろうかと考えたのです。
自分ではコンテンツは用意できない
自分では少ない人数しか集められないのが
常識でしたが
こんな仕組みが有れば 高額なコンテンツは用意されていてそのコンテンツに
入るためには自分の指定した通路からしか入れない
そして その通路から
少数しか入れなくても 中には5万人もの人が用意されていて
その方々に対してバックスクリーンを活用して全体に色々質問し
その上 その方々とのやり取りも可能になるとしたら
どれだけ中小企業に取っては嬉しい仕組みだろうかと考えたのです。
しかし これはあくまでも例えの話であって
後はこれを ITに置き換えれば良いだけなのです
野球場に足を運ぶことで このような仕組みを思いついたと言うのが
最初の特許取得に繋がる原点だったのです。
では これを ホームページに置き換えるとどうなるか?
です。
これは 先に博多おためし市場の事を書かせて頂きましたが
やっと ここで繋がってくるのです。
ここからの話は
また
明日に続く、、。