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社長&顧問ブログ

2024.1.26

インカ帝国

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 仇討ちの話で

日本の映画やドラマの中にも 忠臣蔵のように 仇討ちを題材としたものがあり

もしかしたら 仇討ちは日本人のDNAに流れているのかと思うと言う話でした。

 

それもあってか

第二次世界大戦後のアメリカの占領政策は 仇討ちの気持ちを如何に剝ぎ取るかの

占領政策に腐心したのではと思ってしまいます

これは その後の 憲法をみても分かる気がします。

 

もしかしたら 今でも日本が 敗戦の仇討ちの気が芽生えるのを恐れて

憲法改正に動く事を阻止しているのではとも思ってしまいます

 

まさかとは 思いますが 今回の 安倍派の裏金問題は 憲法改正推進派に対する

圧力があるのか??? とも考えてしまいますが どんなもんなのでしょう

 

では スペイン人に滅ぼされた南米の旧文明をもっていた人たちは なんの抵抗もなく

スペイン人に滅ぼされてしまったのでしょうか?

 

彼らには 敵討ちと言う気概は無かったのか???について

考えてみたいと思います。

 

その前に インカ帝国と言う言葉はよく耳にしますが

実際のところ よくわからない方も多いかとおもいます。

 

何か エジプトと同じく紀元前からある帝国の気もしたりしませんか???

 

今日は そのあたりの話から、、、

 

実は、インカ帝国は、13世紀から16世紀にかけて栄えた南米一の巨大な帝国なのです。

太陽神の化身と言われる皇帝がインカ帝国を治め、高度な農耕や金属文化があったのですが、

16世紀にスペイン人の侵略によりあっという間に滅んでしまいました。

 

日本で言えば安土桃山時代くらいですかね

 

同じころ日本には フランシスコザビエルが来てます

 

 

南米に対してもキリスト教の布教というのが名目でしたが それを滅ぼしてしまいました

一方の日本は 滅ぼされていませんね

 

その差はどこから来ているのか???

 

とかにも 興味が湧きて来ますが、

 

本日は時間がないために ここまでで

 

そもそもインカとは何かは

 

明日以降に続く、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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