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社長&顧問ブログ

2021.6.9

コンテンツ無き営業だと

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは 感動の話から

その為にはコンテンツが必要だと言う話でした。

 

色々な勉強会に行きますと

セミナーの先生方が 他社の成功事例などを話しますが

それを一生懸命聞いたからと言って 同じことが簡単には

真似が出来ないといつも思っていました。

 

ウェブにおいてもコンテンツが必要だとはわかっていても

それが簡単に構築できないのが 中小企業なのです。

 

野球場は作れても そこに 巨人阪神戦を持ってこれるのか?

ドームは作ってもそこに 有名アーチストを呼べるのかが問題です

 

いくら コンテンツが重要だと言っても それが出来なければ意味がないのです。

 

そこで 私が考えて後にビジネスモデル特許を取得したある仕組みが有るのですが

 

この話は やっと 今年の2月から止まっていた

麻布十番での話にここで繋がって来るのです。

 

それは 有名ジャーナリストとの出会いの話でした。

 

この仕組みを説明する前に 我々中小企業 とりわけ私が営業したことの

使用前 使用後に分けて説明したいと思います。

 

ご承知の通り 私の会社は 物流会社です

年末ともなりますと 繁忙期で 物量が一気に増えます。

 

そこで 年末対応の為に 関東でも物流倉庫を用意してますという事を

年初の一月から 九州の私の会社から 営業先の会社に出向いて説明を

するのです

 

これを 毎月 毎月 繰り返し上京して説明していくのです。

 

そして いよいよ 年末も近づく 11月ごろに

来月の物流対応の件ですが と切り出すと 驚くことに

あっさり 「○○会社と契約したよ」 と言われたのです。

 

これで 毎月 遠い関東まで営業に行って説明していたことが終わってしまったのです。

 

当然 ビジネスですから 簡単に決まらない事は日常茶飯事なのですが

 

次の言葉を聞いて 唖然としていまうのです

 

それは

 

「ところで 君の会社は 関東に物流拠点あったんだっけ?」

 

その事を伝えに毎月上京して伝えていたのに まったく聞いていなかったという事になります。

 

これは よく考えたら当たり前のことで

私からすれば この担当者一人に対して 必死で営業を行っているので

当然 その方も私の方を向いていて理解してくれていると 勝手に思っているのですが

相手の担当者からすれば そういう輩が毎日毎日複数やって来ては 同じような

提案を行っているのです

 

私の方を向いているのだと 私が勝手に思って頂けなのです。

 

しかし 関東に物流拠点あったの? まで言われてしまうと

全く人の話を聞いてくれては無かったのだと 愕然としてしまうのですが

 

私としても 理解して頂きたかったので

「弊社のホームページにも載せていますよ」 と伝えたのですが

 

その時 更に 追い打ちをかけるように

愕然とする言葉をかけられてしまったのです

 

その言葉とは

それから解決方法はその後出来たのか????

 

 

それは

 

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

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