EXECUTIVE BLOG
2021.8.19
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 散歩をしていると
普段目にしない 旧跡を発見すると言う話でした
そして 日本最古の商店街の原点が 博多区の呉服町にある
旧魚町だったのではと言う話を知るのでした
そして そこにまた摩訶不思議な 中世うどん店という看板を掲げている
うどん屋を発見したのです。
これを発見する前に うどんは 博多が発祥の地だという事を これもやはり
散歩の途中で発見するのでした。
随分昔に中国から博多に うどんの製造方法が伝わったわけですから
そういう事もあり 日本最古の商店街と言われている地に
中世うどん店を あえて開いたのではと勝手に推測しています。
色々なものに興味を持っていると 色々なものが目に入って来るものです
いつも言っているように 当たり前のモノを当たり前に見ないようにしていると
新しい発見があるものです。
とは言いながら 普段は何も気にもしていなかったのが
毎日朝参りしている 櫛田神社に有ったのです。
それは 牛の像なんです。
牛の像は 天満宮にあると聞いています。
確かに全国の天満宮に行きますと牛の像がおいてあります。
だとすると 博多櫛田神社も天満宮なのか? と思うのですが
何処にも菅原道真公を祀っているとは書いてないのです。
と言う風に 普段何気なく目に入っているのに 何も気にしていないと
当たり前の風景になってしまうのですね
これも 今度神社に行った時 誰かに聞いてみようかとおもいます。
それで
昨日の続きになりますが
最古の商店街が 博多にあるという事で 思い出したことがあるのです
そもそも
私が インターネットに興味を持ったのが
地方にある商店街を見てからなのです
ご承知の通り 地方の商店街はどこも活気がなくなっているようなのです
流石に大都市の商店街はまだまだ元気なのですが
地方に行きますと 近所に大型ショッピングモール等が出来てしまうと
一気に 住民はそちらに行ってしまっているのです。
私の本籍のある ある地方の街も 商店街が年々シャッターが閉まっている店が増え
開いている店を探す方が困難な感じです
歩いている人も見かけないので この町には人が住んでいないのか? と
思ってしまうほどです
しかし 車を走らせて近くにある ショッピングモールに行ってみますと
中には人がいっぱい居て
こんなにここには人が居たんだと驚いてしまったのです。
これでは
商店街は潰れてしまうなと感じ
しかし それで地域活性化はできないので
なんとか ならないかと考えた時に
あるアイデアが浮かんできたのです。
それは?????
何か?????
それは
明日に続く、、、。