EXECUTIVE BLOG
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2024.5.18
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは もしかしたら人類の危機かもしれないと言う
太陽フレア大爆発による 電磁波の影響の話でした。
最近ニュースで少しは取り上げられていますが
なかなか だからどうなの？ 的な 無関心な人が多いのではと思います。
それより 日本各地でオーロラが見えて 幻想的な夜空だと喜ぶ方が多いのではと
思います。
だいたい 大災害と言いますと 大震災やそれに伴う津波 台風や大雨による洪水
更には 大火災と言ったような 災害が起きて 多くの人が亡くなり 人的な被害が
大きいと連日ニュースにもなりますし 人々の関心が高まります
過去にも 関東大震災 関西や東北の大震災などがありますと
防災意識も高まります。
それは 過去に そのような経験を行っているからです
しかし 人類は いまだかつて 太陽フレア大爆発による 大きな被害を受けた事がなく
ここ直接電磁波で 人が死ぬ事も無いので のんきに構えているのではと思います。
今までに 太陽フレアは 何度も大爆発を起こしています。
しかし
何故 今まで 人類を脅かすような災害にはならなかったのか？？
それは そのはずで 電磁波によって影響を受けるものが無かったからです
昔の文献で 江戸でオーロラが見えたと言う記述があります
もし 同じ事が今の東京や他の大都市で起きたらどうなるでしょうか？
想定されている事は 全ての電子機器が使えなくなると言う事です
そうなった時の事を想像してみてください
身の回りの 電子機器 今ではスマホかもしれませんが 全く使えませんね
鉄道は全て動きません 飛行機も制御不能で 相次いで墜落するのです
もっと深刻なのは 銀行のサーバーが全て使えなくなったらどうでしょう
単に 数日間 使えないと言うのではないのです
全てのデータが消えてしまうのです
自分の預金が全て消えてしまったことを想像してみてください
ふざけるな となりますね
いや データーは あちこちに分散しているから大丈夫と言うのんきな方が居るかもしれません、
それは 地震や洪水とかであればそうですが
太陽からの電磁波は全地球的な規模で襲ってくるのです
どこに分散しても 意味がないのです
それで 米国のある大手IT企業は データセンターを湖の底に設置したり
又 ある銀行は 膨大なデータを 全て紙に書き起こしているのです。
NASAの駐車場が 旧式の車で一杯というのも理解できると思います。
最近の車は 全て電子制御されていますから 一切動かなくなるのです
日本でも 今ある交通道具で唯一動くとすれば
それは ホンダの二輪車 スーパーカブ号だけだと言われています。
このバイクだけが 電子制御部品がないのだそうです。
勿論自転車は動きます。
停電にもなりますので 大都市にお住いのかた もし 停電が数週間続いたら
どうしますか？
と 考えれば考える程 恐ろしい事が起きるのです
データーは全て消えますので 先ほどの預金残高等の復旧は出来ません
借金も消えるので それは有難い人が居るかもしれませんが、、、
この 太陽フレア活動期は 2025年にマックスを迎えるといわれています
それで その対策の為の データを守る仕組みを 私が関係している
会社が世界に向けて行っています
これが 間に合うのか？？？？
皆さんどうしますか？？？？？？
そうなった時の対策は 絶対に必要なのです
