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社長&顧問ブログ

2021.3.7

テレビ広告から

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです

 

昨日までは トリプルメディアの中の中の

ペイドメディアの話でした。

 

その中でも

コンテンツURL告知システムと言う特許は

今の時代には有効になるかもしれないので

テレビ局に持ち込んでみようかと考えています

 

さて

今日は

テレビで告知する情報をより友好的に活用できる特許が

私が 権利化している

情報仲介装置 と言う特許です。

 

今日は これを活用するとどのような事が可能になるのか? の

話になります。

テレビCMは非常にコストもかかりますし スポンサーから見た場合 その

測定効果が判り難いと言う点があります

 

私は 広告については素人ですが

私自身テレビを見ていて 化粧品のCMが流れても無関係な人間なのにと

思ってしまいますし

 

自動車や携帯のCMにしても 野球中継の間に流れるぶんは

トイレに行ったり他の用事をしたりして見てない事が殆どです

 

録画している方に聞いた話では CMをスキップしていると言うのです。

それでも テレビCMが無くならないのは それなりに効果はあるのだからでしょうし

 

我々消費者も テレビCMで見た商品であれば 間違いのではと思い

店頭にあると 聞いた事も無い商品より そちらを選んでしまっています。

 

この様に 見てみますと テレビは価値づけ媒体ではと思います

これは 新聞も同じですね

これら大手媒体は 広告を出すにしても 局の考査があるそうです

厳しくチェックがなされており きちんとした広告しか一応出せないようになっているようです。

 

それで 更に効果的にCMを流すにはどのようにすれば良いのか? ですが

細菌流行っている方法が 「続きはウェブで」 と言う手法ですね

 

CMは気になるキャッチしか流さないで 全てを説明するのではなく

消費者自身にウェブにアクセスして調べさせると言う手法です

 

これがあると CM後のサイトのアクセス状況が分かりますから

どの時間帯に流した広告からウェブにどれくらい誘導されたかが分かるので

効果も一層上がるのだと思います。

 

しかし この場合も どれくらいのアクセスがあったのか 又 誘導されてきた

人たちが その後 どのページに飛んでどれくらいの滞在時間があったか迄は

分かりますが

 

何処の誰が 色々ある商品の中でも どれを選んだかまでは分かりませんね

 

それで

大手メーカーさんは 次なる手として

自社でプレゼントを用意して ○○が当たるという事で

人の目を惹き そこで 登録させて応募させると言う手法を用いている所があります

これを 業界用語で プレパブと呼ぶそうです。

 

ここで 高価なプレゼントを用意すれば それなりに人は集まり

マーケティングから販促まで出来ますが ここで問題が一つあります

 

ただでさえ 高いコストをかけてCMを流すのに

更に高価な商品までコストをかけて用意しなければなりませんね

 

まあ 当たり前ではないかと思いますが

 

私が 考えたビジネスモデルは

CMのコストも下がり プレゼントまでコストをかけずに用意することが

出来る仕組みなのです

 

そんな事が出来るわけないと言われますが

それを考えたのです、、。

 

それは、、、、

 

明日に続く、、。

高光産業株式会社 公式サイト

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