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社長&顧問ブログ

2020.8.30

テレビ番組制作へ

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日までは 番外編で

野球の話に道が逸れてしまっていましたが

 

今日からは 8月24日からの話の続きに戻らなければなりません

 

その話は 某テレビ局のマーケティングの協力をしたことから

その時にピンチを救った担当者から思いもかけぬ話が来たと

言う話の続きになります。

 

当時は まだまだテレビ全盛期で ITの話をしても なかなか耳を傾けて

くれる人は少なかったのですが

若手社員は これからITが進化していくと テレビと言えども安穏とは出来ないと

危惧していました。

 

益々 クライアントを見つけることが困難になると考えていたようです。

 

私は 常々どんな時代になろうが

情報の施主となるべきだと話をしていました。

 

ブログでも何度も書いていますが 建設業界で言えば 完全にピラミッドの構図ができており スーパーゼネコンを頂点とした ヒエラルキーが出来上がっているのです。

 

しかし

一見 頂点に君臨していると思われているスーパーゼネコンの上に 君臨している人が居ることを ついつい忘れがちになりますが

その存在こそが施主なのです。

スーパーゼネコンと言えども 施主の言葉は絶対ですね。

 

これと 同じように 情報の施主とは 今でいうビッグデータをもっている事ですので

情報の施主を中心にビジネスは張り巡らされて行くと考えていたのですが

 

その当時のテレビ局の担当者は この考えに賛同し

テレビ局がどうすれば良いかを一緒に企画させて頂いたのです。

 

当時のテレビは一方的に情報を配信するだけで その効果を図る手段が

視聴率でした

 

しかし テレビを情報を収集するツールにすればどうなるかを考えたのですが

瞬時に全国津々浦々に情報を配信できるのがテレビのメリットであることを

活用して

 

番組企画を 情報を収集すると言う企画を考えたのです

 

そしてその企画の中に 私の特許を活用することで

他の局が真似が出来ない仕組みで行えるのですから

競争力としては絶対なものがありました。

 

そして

いよいよ その番組を放送する事になるのですが

 

どのような番組で

どのような仕掛けがされていたのか??

 

その内容とは???

 

それは、、

 

明日に続く、、。

 

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