EXECUTIVE BLOG
2020.11.20
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までの話は
何にでも興味を持ち 出来ないと決めつけることなく
どうすれば出来るようになるかを常に考える事が
新しい発見や発明に繋がると言う話でした
その中で 日本最恐スポットの犬鳴を 最高最幸のパワースポットに
すれば良いと言うアイデアが湧いてくるのです
折角全国に有名になっている場所が実は知る人ぞ知るパワースポットで
その場所は 黒田藩の犬鳴御別館跡だとすると
肝試しの場所ではなく 幸せを求めに多くの方が訪れる場所になると思うのです
そうすることで街も潤い今までの都市伝説も払拭できるのです。
又 ビジネス交流会においても 経営者だけの交流会ではなく
その会社に関係する人までもが参加できる交流会であれば
もっとビジネスの輪が広がるのですが そんな事を言い出したとして
笑われるだけですね
現実的には不可能なのですから
しかし もし それが可能だとすれば 自社の社員は他社から見ればお得意さんになるかもしれないのです
昨日も書きましたが B2B B2Cで世の中成り立っているのではなく
実は C2B2B2Cなのだと考えるべきだと私は考えていました。
そうは言ってもそんな交流会は出来っこないという事なので
これがITを活用することで可能になるのではと 2000年頃から考えていたのです。
それが 後の情報協同組合の発想に繋がり 特許取得にまでになるのですから
何にでも興味をもち常に常識に囚われない事が必要なのだと思うのです。
現実には出来ない 交流会をどのようにすれば出来るのか?
の答えが 当時のジャーナリストとの出会いにあったのです。
風が吹けば桶屋が儲かると言う諺があるように
こうすれば出来ると言う単純な話ではなく 一つ一つ段取りがあるのです。
それから
インターネットの長所と短所も考えなければなりません
インターネットの長所は 世界中のどこへでも一瞬に情報を発信出来る事と
世界中の情報を一瞬に手に入れる事ができます
それは 大変な長所なのですが
物凄く小さい地域にはそれが有効かと言うと そんなに活用が出来ていなかったのです
昔は 地域には 隣組と言う組織があり 回覧版が存在していて地域情報をいち早く
発信したり収集することが出来ました。
参考までに 隣組に関する昭和の歌を紹介します
https://www.youtube.com/watch?v=rBh4wUrjltM
もう一つ 歌詞つきの現代版もどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=ogRlSePDen8
歌詞をよく見ると良く内容が理解できると思います。
この歌から 昭和のサービスから 情報協同組合の発想が出来るのですから
昭和の歌も無駄にはならないと思います。
で それがどうして??
どうするの?
その話は
明日に続く、、。