EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.10.12

フェイクではなく本物を

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは

講演会であるテレビでも有名な大物ジャーナリストと出会ったと言う話でした。

 

テレビは 何度も書いてますが 視聴率が命の業態なのです

ですから 面白い番組を作らなければ視聴率が上がらず

制作側は視聴率を上げるのに必死なんです。

 

後にテレビ業界の方々とも知り合うことになるのですが

本当か嘘かは分かりませんが

某局の○○時間マラソンも 台本があって このあたりで苦しそうに走るとか

もう走れないのを根性で走りぬくとかを演出してると聞いたことがあり

その局のOBに

こんな話きいたけど 本当なの? と質問した時に

彼の答えは イエスともノーともいわず

ただ一言 「テレビですから」 と答えたのです。

これをどう理解するかは こちら次第ですが

ドッキリのテレビも 素人がドッキリを仕掛けられ 驚くシーンも

売れない劇団員を使っていると言う事も度々耳にしましたし

最近では コロナ報道も 視聴者が不安になるようなコメントをするゲストを

出すことで 視聴率が稼げているとも耳にします。

 

そして ニュースショウにおいても スポンサーが絡むことで その話題を

避けなければならないような掟があるようで

真実を語り難い事もあると後に聞いたことがあります。

 

しかし 私達にとりましては テレビで語られていることが真実だと

思いニュースを見ているのです

 

昨日も書きましたが テレビもサイトもコンテンツが重要なのですが

一番のコンテンツとは何だろうと考えた時に

人々が一番興味があるのは 共通して最新のニュースだと思うのです。

 

ニュースは毎日更新されますので これこそ 最強のコンテンツだと

なんとなく考えているときに

今回の 大物ジャーナリストとの出会いになるのです

 

彼らは スポンサーに制限されることなく

自由に 自分たちで調べた情報を配信したいと思っているのです。

 

これを 大手メディアを通じて発信しようとしても スポンサー絡みの事が

あり そこを隠しながら配信することに抵抗があるのですが

ビジネスとなればそうもいかず 局の方針で伝えてしまっているのです。

 

そんな彼らが 自由に発信できる インターネットと言う時代が訪れ

それを活用して 自分たちが 集めた本当の情報を国民に

知らせたいと思うようになり

複数のジャーナリストを集めて ニュースサイトを運営することになったのですが

問題は 課金の方法だったのです。

 

当初は 大手スポンサーからの広告費をとっていたようですが

これでは テレビと同じで スポンサーの意向が大きく影響します

 

では 無料配信すればという事になるのですが それでは

各自の収入にはならないのです。

 

そういう問題を抱えていた時に

 

昨日の話に戻りますが

私が最初に 語った言葉が

「ITの時代になるとコンテンツホルダーである著名人は困る時代になりますよね?」

だったのです。

 

この一言で 彼は 今一番自分たちが抱えている問題に切り込まれたので

その一言で 私に興味をもって

何か策があるのか? と言う目で 私を見たのです。

 

一方私たち中小企業の問題点は コンテンツなど持っている所はそうそう

多くなくて 

サイトで情報を発信しようとしても せいぜい 社歴とか社長挨拶程度の

事しか 載せられないのです。

 

これでは 名刺交換の時に 名刺を渡して 我が社のサイトにアクセスしてください

と言っても 誰も見向きはしないのです

 

しかし ここを解決しなければ 何の為に 会社のホームページを

制作したのか意味がありませんね

 

我々中小企業の多くはこのことで悩んでいたのです

 

そう考えている時に 今回の 大物ジャーナリストとの出会いになるのです

 

それで

次に この方にかけた言葉というのは、、

 

それは、、、

 

 

明日に続く、、。

 

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